FTP連携プラグイン

外部FTPサーバと連携してcsvファイルの取り込みを行うことが可能です。データテーブル(β版)の機能を利用します。

ここでは、FTP連携によるデータテーブルへのデータ取り込み、及びそのユーザーデータを活用した接客サービス作成までの一連の流れを説明します。

目次
 1. 事前準備:プラグインのインストール
 2. データテーブルの新規作成 
 3. 取り込みスケジュールの設定 
 4. ユーザー紐付け 
 5. セグメント作成 
 6. 接客サービス配信

 

1. 事前準備:プラグインのインストール


この機能を利用するには、以下のプラグインのインストールが必要です。サポート担当までお問い合わせください。

- 「FTP連携」

- 「データテーブル(β版)」

 

 

2. データテーブルの新規作成


「データテーブル(β版)」>「新規作成」より、データテーブルを新規作成します。 

_________________GDO_-_________-_KARTE.png 

オプション:エントリの生存期間(TTL)を設定可能です。

(補足:TTLの活用方法)

定期連携を行う場合に、過去の連携データを削除して、毎回新しく連携したデータのみをユーザー紐付けに使いたい場合などに活用できます。

  • TTLは、データテーブル新規作成時のみ設定できます。
  • エントリの生存期間(TTL)を過ぎると、データテーブル上からデータが削除されます。(データテーブル画面で確認してください。)
  • エントリの生存期間(TTL)を過ぎると、ユーザーとの紐付けが削除されます。(ユーザー詳細画面で確認してください。)

 

3. 取り込みスケジュールの設定


2で作成したデータテーブルの「スケジュール」タブ >「取り込み」> 「+設定」より、CSV取り込みスケジュールを作成します。

「取り込みデータの種類」で「FTPサーバ上のCSV」を選択してください。

_________________GDO_-_________-_KARTE.png

 

取り込みは即時実行(1回のみ実行)と定期実行(指定したスケジュールで実行)を選択可能です。

※繰り返しを選択しない場合は取り込みタスクの保存の代わりに、いますぐ実行という表示に切り替わります。

 

取得元ファイルパスは、日付などのワイルドカード(%%Year%%、%%Month%%、%%Day%%)をご利用いただけません。

KARTE側が同一ファイル名を取得しにいくため、毎回のタスクで同じファイル名で出力(上書き)するよう設定してください。

 

オプションでFTP接続先の情報を設定します。(接続先ホスト、ポート番号、ログインユーザー名とパスワード、など)

______-_________-_KARTE.png

上記の設定は、FTP連携プラグインのアプリ設定で共通設定していれば省略可能です。

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例では、以下のようなcsvファイルをデータテーブルに毎日取り込む設定をしたとします。

(csvファイル)

ftptest_csv_____.png

(データテーブル)

______-_________-_KARTE.png

※取り込んだデータのデータ型が正しいか、合わせてご確認ください。

 

 

4. ユーザー紐付け


必要に応じてユーザー紐付けの設定をONにしてください。

______-_________-_KARTE.png

 例では、identifyのuser_idをキーに、ユーザータグに紐づけています。

(参考)ユーザー紐付けの詳細はこちらをご確認ください。

 

5. セグメント作成


ユーザー紐付けした情報をもとに、セグメントを作成できます。

(例1:データテーブルの「recommend_item」項目が存在するユーザー)

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(例2:データテーブルの「rank」が「gold」のユーザー)

______-__________-_KARTE.png

※セグメント情報が更新されるのは、該当ユーザーがWeb来訪したタイミングです。

 

6. 接客サービス配信


5で作成したセグメントを使って、接客サービスを配信することができます。

また、紐付けたデータテーブルの項目を、アクションの変数(ユーザー情報埋め込み)に利用することも可能です。

(例:ユーザー情報の埋め込み設定画面)

______________________________v1_0_-_______-_________-_KARTE.png

(例:保存して閉じた後の状態)

______________________________v1_0_-_______-_________-_KARTE.png

 

 

 

関連ドキュメント


データテーブル機能(β版)

データテーブルの各種制限

データテーブル向け取り込みファイルのレイアウトと仕様