カート落ちユーザーに対して施策を行うにはどうしたらいいですか?

カート落ち/カート内金額などカート内情報を計測するにご案内のように、カート内情報がKARTEに送信されている場合、以下の方法でカート落ちユーザーをセグメントすることができます。

 

セグメント設定例


1. 現在のセッションでカート内に未購入商品のあるユーザー

現在のセッション|cart|status|の最新の値|がtrue|に等しい

 

2. 前回のセッションでカート内に未購入商品のあるユーザー

前回のセッション|cart|status|の最新の値|がtrue|に等しい

上記設定のセグメントを接客サービスの配信対象ユーザーとすることで、前回のセッションでカート落ちしているユーザーの再来訪セッションで配信を行うことができます。

 

3. カート内に未購入商品があるままサイトを離脱しn日以上経過しているユーザー 

全ての期間|cart|status|の最新の値|がtrue|に等しい

 かつ

全ての期間|cart|date|の最新の値|がn日前まで

上記設定条件へのユーザーの合致判定は、n日以上経過日に再来訪したタイミングで行われます。

 

 

前回セッションのカート落ちユーザーの再来訪時に未購入商品がある旨をリマインドする接客サービスの設定例


上記セグメント設定例2のセグメントを配信対象ユーザーとし、再来訪時に通知タイプのテンプレートで未購入商品がある旨お知らせする接客サービスを作成します。

なお、カートタグでカート内商品の商品名、画像URLなどの情報が取得できている上で、アクション内の変数を利用し、通知に、最後にカートに入っていた商品(1点のみしか表示できない制限はあります)を動的に表示するよう設定ができます。
変数の利用方法についてはこちらのサポートサイトをご参照ください。

 

<設定例> 

例えば、テンプレートIDB000064(画像+テキスト)を利用した場合、以下のような設定となります。

__________2017-04-20_19.33.37.png

操作するのは画像部分と詳細文部分のカスタマイズ>>HTML画面と、変数設定画面です。

 

Step 1: カート内に入っていた商品情報のうち最新の商品画像を画像にする:

 

HTML編集前:
<div class="karte-temp-mainvisual"><img src="#{mainvisual}" alt="#{mainvisual_alt}" /></div>

HTML編集後:
<div class="karte-temp-mainvisual"><img src="[[cart_img]]" alt="#{mainvisual_alt}" /></div> 

 

※カートタグ(cart)で取得しているカート内商品画像URL(cart_img)をアクション上の変数(ユーザー情報の埋め込み設定)でcart_imgと定義

__________2017-04-20_19.36.40.png

 

Step 2: カート内に入っていた商品情報のうち最新の商品名を詳細文に入れる:
(「商品名が未購入です!」の文言とする時)

 

HTML編集前:
<div class="karte-temp-description">#{description}</div>

HTML編集後:
<div class="karte-temp-description">[[cart_name]]が未購入です!</div>

 

※カートタグ(cart)で取得しているカート内商品名(cart_name)をアクション上の変数(ユーザー情報の埋め込み設定)でcart_nameと定義

__________2017-04-20_19.37.00.png