ウェブ接客設定事例(応用編)

タグイベントの設定、セグメント、配信ページを活用すると複雑な接客サービスの作成も可能となります。いくつかのサンプルを紹介します。

 

ある商品を始めて購入したユーザーに対して、トップページといくつかのカテゴリーのみで接客サービスを行いたい


[詳細設定]
商品ID XXXXを始めて購入したユーザーに対して、トップページ(http://sales-demo.karte.io/)と商品ページ以下の階層(http://sales-demo.karte.io/products/)とマイページ以下の階層(http://sales-demo.karte.io/mypage/)で接客を行いたい。

[必要な準備]

コンバージョンタグの設置
 ・item_idの送付

[方法1] 任意イベントとセグメントの利用

1-1.特定の商品を購入した、というイベントを発生させる
「タグ・イベントの設定」に「イベント追加」を選択。

__________2017-05-22_11.11.27.png


1-2.特定の商品を購入した、というイベントを発生させる

  イベントの設定方法で「フィルタ」を選択し以下の設定を行います。
  ・コンバージョンタグ>商品ID>が>XXXX>に等しい

__________2017-05-22_11.17.10.png


2.KARTE側に情報を送信
 イベントの条件を保存後、指定したページ or 条件に一度アクセスをする。
 (すでに指定ページを閲覧している場合はリロードしてください。)


3.特定商品の購入回数が1回の新規セグメントを作成
 ・すべての期間>作成した任意のイベント>date>送信回数>が>1>に等しい
 作成した任意のイベントが選択できない場合は任意のイベントがKARTEに認識されていない可能性があるので、イベントが発生しているか確認をしてください。

 

4.トップページを閲覧しているユーザーの新規セグメントを作成
 ・すべての期間>計測タグ>閲覧ページのパス>最新の値>が>/>に等しい

 


5.特定のカテゴリーを閲覧しているユーザーの新規セグメントを作成
 ・すべての期間>計測タグ>閲覧ページのパス>最新の値>/product/,/mypage/>のどれかを含む


6.接客サービス編集の対象ユーザー画面にてユーザを絞り込む 
 ・「特定アイテムを1回購入」 かつ 
 ・「トップページを閲覧中」または 「商品ページを閲覧中」



[方法2] 任意イベントと配信ページで正規表現の利用

方法1の1.〜3.までは同様の手順で行う。
4.以降を新規セグメント作成ではなく配信ページで設定を行う。

4.対象ユーザーの絞り込み
 ・「特定アイテムを一回購入」を選択


5.配信ページで正規表現を利用した設定

 ・計測タグ>閲覧ページのパス>が^\/$|\/products\/|\/mypage\/  >を含む(部分一致)

配信ページではまたは(or条件)の選択ができないため正規表現を利用することにより、トップページとその他のカテゴリーを並列に記載することが可能になります。

  


特定ページでボタンやリンクをクリックされたときに施策を配信したい


[詳細設定]
商品詳細ページ(http://sales-demo.karte.io/products/detail.php?product_id=xxx(xxxには任意の商品ID))の特定のボタンをクリックした際に、イベント(cart_button_clicked)を発生させる。ボタンクリックで施策を配信するのは1回のみで2回目以降のボタンクリックは通常の動作に戻る。

[必要な準備]
カスタムイベントタグの追加設置

[方法]

1.タグの設置
該当ボタンのあるページ全てに、以下のタグを出力します。今回は商品詳細ページ全てにタグを設置します。2行目「ボタンを特定するセレクタを入力」の部分には、対象のボタンが唯一選択できるclassやidを入力してください。

<script type="text/javascript">
(function() {
    var selector = ''; // ボタンを特定するセレクタを入力
    var tgt = document.querySelector(selector);
    var clicked = false;

    function fnc(event) {
        if (!clicked) {
            tracker.track('cart_button_clicked');
            clicked = true;
            event.preventDefault();
        }
    }
    tgt.addEventListener('click',fnc,false);
})();
</script>


・接客サービスの作成
タグの設置が完了しましたら、配信ページで設定を行うことが可能となります。設定方法は以下の通りです。
 ・cart_button_clicked>date>が存在する

 

ある特定ページを一定期間内に見たユーザーに接客を行いたい


 [詳細設定]

ある商品ページ(http://sales-demo.karte.io/products/1234)に1週間以内に来訪したとする

[方法1] 任意イベントとセグメントの利用

1-1.特定のページを見た、というイベントを発生させる
「タグ・イベントの設定」に「イベント追加」を選択。

__________2017-05-22_11.11.27.png

1-2.特定の商品を購入した、というイベントを発生させる
  特定の条件を満たしたことを検知して、イベントを発生させる(フィルタ)を選択し以下の設定を行います。
  ・計測タグ>閲覧ページのパス>が>/products/1234>に等しい

__________2017-05-22_11.21.12.png

2.KARTE側に情報を送信
 イベントの条件を保存後、指定したページ or 条件に一度アクセスをする。
 (すでに指定ページを閲覧している場合はリロードしてください。)

作成した任意のイベントが選択できない場合は任意のイベントがKARTEに認識されていない可能性があるので、イベントが発生しているか確認をしてください。

3.特定ページにアクセスしたイベントが1週間以内のセグメントを作成
 ・すべての期間>作成した任意のイベント>date>最新の値>が>7日前以降
   ・すべての期間>作成した任意のイベント>date>最新の値>が>1日前まで


4.対象ユーザーの3で作成したセグメントを選択し、通常通りの接客サービスの設定を行う