高度なフィルターの設定

フィルター機能を利用することで、特定のルールに合致するイベントが発生した際に別の名前のイベントを発生させることが出来ます。

この機能を利用することで、KARTE管理画面からの設定のみでユーザー行動を識別するイベントを発生させられるため、
下記のようなケースでは追加のタグ設置をせずに任意のイベントを発生させられます。

  • 会員登録イベントの計測
    • 計測タグが設置済みで、会員登録完了ページのURLが存在する場合
  • 特定ブランド/カテゴリの購入イベントの計測
    • 計測タグとコンバージョンタグが設置済みで、ブランド/カテゴリをパラメータとして送信している場合
  • 指定金額以上の購入イベントの計測
    • 計測タグとコンバージョンタグが設置済みで、購入金額をパラメータとして送信している場合

 

このページでは指定金額以上の購入イベントの計測の設定例を取り扱います。
同様の設定を行うことで「特定の条件を満たしたCV行動のみで効果測定を行う」といったことが可能になります。

  

例: 5,000円以上の購入を識別するイベントを設定する

  1. タグ・イベント設定からイベント追加をクリックします。

  2. 表示されたモーダル上で、イベントの名前を半角英数字で入力して、イベントの設定方法でフィルターを選択します。
    今回は5,000円以上の購入を意味するイベントを設定するため、buy_5000という名称を設定します
    ※イベント作成後に管理画面上でのイベント表示名には日本語を含む名称を設定できます。
    __________2017-04-07_18.07.50.png


  3. 下記画像の形式で、5,000円以上の購入を識別するルールを設定し保存をクリックします



  4. 設定内容の確認
    3までの内容が正常に設定できていれば、実際にサイト上で5,000円以上の購入が発生した際にbuy_5000イベントが発生します。
    サイトを閲覧している自分自身のデータを確認しながらテスト購入等を行うことで、実際の自分自身の行動データを見ながら簡単に動作チェックができます。

  5.  【補足】イベントを接客サービスのゴールに設定する
    5,000円以上の購入が発生した際にbuy_5000イベントが発生するようになれば、
    下記画像のように接客サービスのゴールとして「buy_5000」のイベントが選択できるようになります。



    このような設定を行うことで、効果測定対象のCVイベントをすべての購入ではなく5000円以上の購入にのみ絞り込むことが出来ます。
    特定金額以上の購入を訴求する接客サービスを実施する際にはより詳細な効果測定が可能になりますので、接客サービスの訴求内容に応じて適切なフィルターを設定してみましょう。