ゴール機能とは
- サイトにおける重要なイベントをゴール(最終ゴール/中間ゴール)として定義し、各画面で振り返りをサポートする機能です。
ゴール機能を利用する場所
- ゴールレポート(β)でサイト全体のゴール傾向を見る。
- 接客サービス詳細で一つ一つの施策の効果測定をする。
- ユーザーストーリーで一人一人の行動を理解する。
- このページではレポートと接客サービス詳細のみの説明をします。
ゴール機能の利用準備
- 事前に最終ゴール/中間ゴールを設定します(上限20個まで)
- サイトのKGI/KPIをなるイベントがKARTEで取得できているか確認をしましょう。
- ゴール機能は、グローバルメニュー > すべてのプロダクト > Insight > ゴールをクリックすると確認できます
ゴール機能の設定
- 最終ゴール/中間ゴールは接客サービス毎に設定が可能です。
- 各接客サービスのゴールが正しく設定されているか確認をしましょう。
ゴールレポート(β)の見方
- ゴールレポートではどの中間ゴールが最終ゴールに寄与しているか、どのようなユーザー行動を経て各ゴールに至っているかなどをゴールから逆算して分析することができます。
- グローバルメニュー > すべてのプロダクト > レポート > レポート > ゴールの分析 > プロジェクトゴールレポート(β)をクリックしてプロジェクトゴールレポートとゴールタイミングレポートの2種類のレポートを確認してみましょう。
- ゴールレポートは、グローバルメニュー > すべてのプロダクト > レポート > レポート > ゴールの分析 > プロジェクトゴールレポート(β)をクリックすると確認できます
接客サービス詳細でのゴールの見方
- 接客サービス詳細では事前に接客サービス毎に設定したゴールを確認することができます。
- ゴール率(設定したゴールに達成した割合)とUP率(ゴール率が未接客グループと比較してどのくらいリフトアップしているかを割合で)が計測されているか確認しましょう。