KARTEのイベントの指定方法では、よく使われる値をあらかじめ変換しているものがあります。

(例)
閲覧イベントのセッション内の滞在時間(秒)最新の値閲覧イベントの現セッションの滞在時間(秒)
閲覧イベントのセッション内の滞在時間(秒)平均値閲覧イベントの来訪時の平均滞在時間(秒)
閲覧イベントのセッション内の滞在時間(秒)総計値閲覧イベントの総滞在時間(秒)

以下の2つの設定はそれぞれ同じ意味を示します。
設定はいずれの方法でも可能ですが、同じ内容を登録しようとすると、ユーザーの統計値の登録時に「すでに登録済みです」というエラー表示となります。

閲覧イベントのセッション内の滞在時間(秒)最新の値閲覧イベントの現セッションの滞在時間(秒)
null
null

閲覧イベントのセッション内の滞在時間(秒)平均値閲覧イベントの来訪時の平均滞在時間(秒)
null
null

閲覧イベントのセッション内の滞在時間(秒)総計値閲覧イベントの総滞在時間(秒)
null
null