ユーザータイプ分析は、ユーザーの行動データをもとにユーザーを群で可視化し、定量的に傾向を把握できる機能です。KARTEが得意とするn1分析（定性分析）と組み合わせることで顧客解像度を高め、施策の企画・効果検証に活用できます。ロイヤルティを軸としたユーザー理解と顧客起点の改善サイクルの実現をユーザータイプ分析はサポートします。

接客サービス詳細画面の「アンケート結果」タブが新しくなりました。回答結果サマリーでは選択肢・数値・割合をより分かりやすくし、自由記述の回答も表示されるようにしました。また、質問と回答を選択して回答結果を絞り込めるようにし、より手軽な分析を可能にしました。さらに、その絞り込みをセグメントの条件設定にワンクリックで反映でき、アンケート回答結果の更なる分析・接客への活用が容易になりました。

サイト内での特徴的な行動や、特定の属性を持ったユーザー数をひと目で把握できる「ユーザー構成比」機能をリリースしました。 期間や指標が柔軟に設定できるので、事業のサイクルに合わせてデータを見ることができます。 日々のモニタリングや、企画した施策のインパクトを裏付けるデータ収集、効果の振り返りなど定量データが必要なシーンに幅広くお使いいただけます。 この機能は、提供中のユーザーダッシュボートの改良版としてご提供を予定しています。

ポップアップのアクション編集画面において、HTMLやCSSをカスタマイズせずとも簡単にGUI上で設定が出来るようになります。 新しいアクションエディタv2をご利用になりたい場合はアプリ設定画面からβ機能利用規約に同意が必要ですので、サポートサイトを御覧ください。