概要
ユーザー構成比(β版)にn1分析の機能を追加しました!
ユーザー行動や属性データをもとに、サイトやアプリに訪れているユーザーの内訳や人数を可視化し、具体的なユーザーの一覧からユーザーストーリーまでドリルダウンして分析することができます。
※ユーザー構成比(β版)について詳しく知りたい方はこちらのリリースノートをご覧ください。
絞り込んだユーザーの一覧を表示
ユーザー指標で絞り込んだ上で、「該当ユーザーを表示」からユーザーの一覧が確認できます。
ユーザー指標詳細の下部の表部分からもユーザーの一覧が確認できます。
ユーザーの一覧からユーザーストーリーを確認
- 表示したユーザーの一覧は、ユーザー指標でソートをかけることができます。
- セッション数が多かったユーザー、特定の流入経路から来訪したユーザーなどでソートしながら見たいユーザー順に並び替え、リンクをクリックすることでユーザーストーリーへ遷移します。
定量と定性の両面で分析することで、より深い顧客理解を
ユーザー構成比では、購買データや行動データ、属性データなど様々なデータを定量的に分析することで、ロイヤルティが高くなるユーザー、離脱するユーザー、サイトの課題など様々な傾向を把握することができます。
さらに、定量分析に合わせてn1での定性分析を行うことで、掴んだ傾向の要因を探ることができます。サービスを使い続けるようになったきっかけはなにか、離脱する前にどのような行動をしていたのか、などをn1で深ぼることで、より深い顧客理解が可能になります。
詳しくは下記の記事でも解説していますので、ぜひ顧客理解にお役立てください。
顧客をどう理解し、その課題を汲み取るか。KARTEのデータを活用した「顧客戦略」の立案と実践
ユーザー構成比(β版)をお使いになりたい場合
アプリストアより「規約に同意してインストール」を押下後、規約をご確認いただき、「同意してインストール」を押下してください。
インストール後は、「すべてのメニュー > Insight > ユーザー構成比」に表示されます。
β版としてこれからより改善を進めていきたく、是非ご意見・ご感想をお待ちしております。
皆様がKARTEをよりご活用いただき、成果創出ができるよう運営一同尽力してまいりますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。