Signals ダッシュボードでは、AIと対話を通じて分析や改善提案を行ってくれるAI分析チャットを提供しています。
施策検討をよりスムーズにし、意思決定の精度を高めることをサポートしていきます。
この記事では、AI分析チャットの使い方、画面について説明します。

できること

Signalsダッシュボードで収集した広告媒体のデータやKARTEデータを元に、「最新の広告キャンペーンのパフォーマンスを分析して」や「先週の各広告媒体の費用対効果を比較して」などを入力すると、AIが分析を行い考察、改善案などを提案してくれます。

利用手順

  1. Signalsダッシュボードの右上の「AI機能」ボタンをクリック

  2. 右側のサイドバーにチャットが表示されるので、「AI機能提供ポリシー」と「利用の注意点」を確認し「スタート」をクリック

AI分析チャット画面構成

1.ヘッダー ※以下左から順番に記載

  • 「+」ボタン(新規チャット)
    現在のチャットをクリアにして、新しいチャットを開始します。
    ※指示をしていない場合はクリックしても動作しません

  • メモリ機能

    • 「うちはアパレルのECサイト」「今は夏のキャンペーンに注力中」といった繰り返し使う前提情報をAIが覚えておく機能です。新しい会話を始めるたびに前提を説明し直す手間をなくし、別の日・別の会話でも、その前提をふまえた分析が返ってきます。

    • 保存できる件数は最大20件までです。詳しい使い方は「メモリ機能の使い方」をご覧ください。

  • チャット履歴ボタン
    過去の履歴を確認できます。

  1. AIモデル選択

  • プロンプトを実行する際のAIモデルを選択することができます。

  • 2026年4月現在下記モデルを選択することが可能です。
    Claude Sonnet 4.6
    Claude Haiku 4.5
    Claude Opus 4.6
    Gemini 2.5 Flash
    Gemini 2.5 Pro
    GPT-5.2

  1. プロンプト例

  • 参考プロンプトを表示しており、クリックするとテキストエリアに自動入力されます。

  1. テキストエリア

  • プロンプトを入力します。

  1. 送信ボタン
    テキストや参考テンプレートを入力後に、送信ボタンを押すことでAIに指示を出せます。

注意点

AI機能が参照するデータについて

  • Signalsダッシュボードデータ(広告媒体データやKARTEデータ)

  • 広告一覧、ユーザー属性、商品の属性データ

  • 過去投稿したメッセージの最新10件まで

AI機能の提供ポリシー

KARTEプロダクトに組み込んでいるAI機能の提供ポリシー

メモリ機能の使い方

新しい会話(スレッド)を始めるたびに前提を説明し直す手間をなくす機能です。一度伝えておけば、別の日・別の会話でも説明なしに、その前提をふまえた分析が返ってきます。

覚える対象は、毎回役立つ「変わりにくい前提」です。

  • 業種・事業内容

  • 注力している販売戦略、力を入れたい時期・繁忙期

  • 例年のキャンペーンの傾向

  • レポートの出し方の好み(箇条書き/表など)

保存する

会話の中で上記のような前提を伝えると、AIが自動で保存します(「覚えておいて」と依頼しても保存できます)。
※保存・参照には、チャット画面の「回答生成時にメモリを参照する」をONにしておく必要があります。OFFのままだと保存も参照もされません。

確認・編集・削除する

保存したメモリは、メモリボタンから一覧で確認でき、不要なものや古くなった情報は項目ごとに個別に削除・更新できます。
削除は各メモリ横にある「・・・」から行なってください。

保存件数について

メモリは最大20件まで保存できます。20件に達すると画面でお知らせが表示されます。同じ種類の情報は新しい内容に上書きされますが、別の種類を新しく保存したい場合は、不要なメモリを手動で削除してからにしてください。

他の人には共有されません

保存したメモリはあなた専用です。同じプロジェクト内の別ユーザーに共有されることはありません。