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接客サービスを受けたユーザーのセグメントの分析

特定の接客サービスを受けた、あるいはクリックしたユーザーのうち、特定のセグメント(複数指定も可)に該当しているユーザーを抽出して見たい時のユーザーダッシューボードの使い方を以下にご案内します。

1.イベントの条件の登録

まずはチャートに表示するイベントの条件(=特定の接客サービスを受けた、特定の接客サービスをクリックした)を登録します。

  • 歯車マーク > 使用するイベントの条件 から設定画面を開く
  • 画面左下 新規作成 ボタンから新規設定画面を開く
  • 接客サービスの表示とクリック、それぞれについて個別のイベントの条件を登録する

「特定の接客サービスを受けた」イベントの登録設定画面例:
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接客サービス名は任意のものを選択してください。

「特定の接客サービスをクリックした」イベントの登録設定画面例:
null
接客サービス名は任意のものを選択してください。

2.チャートの作成

上記手順で登録したイベントが発生したユーザー数をチャートに描画します。

  • 歯車マーク > チャートの新規作成  > イベントの発生 を選択

  • チャート作成画面で任意のチャート名を入力

  • 対象のイベントでは、1で登録したイベントをプルダウンから選択

  • 区分を追加 で複数イベントを選択できます

特定の接客の配信を受けたユーザーとクリックしたユーザーの両方を描画するための設定画面例:
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  • 保存すると、ダッシュボード画面にチャートが表示されます

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3.セグメントによる絞り込み

ユーザーダッシュボード画面で上部のバーからセグメントを選択するか、既存で作成済みのチャートから区分を選択して、対象ユーザーを絞り込みます。
絞り込んだ対象ユーザーによってチャート表示が変わりますので、セグメント毎の傾向分析が可能です。

ファネルを使ったセグメント分析

特定のイベントが発生
 ↓
接客サービスAを表示
 ↓
接客サービスAをクリック
 ↓
ゴールイベントが発生

のように、順を追って特定の行動をとってゴールに至ったユーザーのうち、特定のセグメントに該当しているユーザーを抽出して見たいときには ステップセグメント を登録して、ファネルでチャートを作成します。

1. ステップセグメントの登録

  • 歯車マーク > ステップセグメント から設定画面を開く
  • 画面左下 新規作成 ボタンから新規設定画面を開く
  • 接客サービスの表示とクリック、それぞれについて個別のイベントの条件を登録する

下記の例は、

ユーザーダッシュボード画面を見たことがある(閲覧イベント)
↓
活用tipsの接客サービスの配信を受けた(接客サービスを表示イベント)
↓
活用tipsの接客サービスをクリックした(接客サービスをクリックイベント)
↓
ダッシュボードの設定画面を開いた(カスタムイベント)

の順を追った行動をとったユーザーの数を見るためのステップセグメントの設定例です。
任意のイベントで設定をしてください。
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設定順(上から下)にイベントが時系列に発生している場合のみユーザーをカウントする場合は ステップに設定した順で計測する にチェックを入れて指定します。
全てのステップが完了するまで、一定期間の制限を入れる場合(この制限期間内に最後のステップまで到達していなかったユーザーはカウントしない)は 全ステップ到達期間を設定する にチェックを入れて任意の期間を指定します。

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2.チャートの作成

  • 歯車マーク > チャートの新規作成  > ファネル を選択
  • チャート作成画面で任意のチャート名を入力
  • 対象のステップセグメントでは、1で登録したステップセグメントをプルダウンから選択
  • 保存する

解析が終了するとユーザーダッシュボード画面に設定したグラフが描画されます。
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3.セグメントによる絞り込み

絞り込みたいステップのグラフをクリックし絞り込み、上部バーから任意のセグメントを指定することで特定のステップまで至ったユーザーのうち特定のセグメントに該当するユーザーを絞り込んで見ることができます。

絞り込みの例:
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