概要

KARTE Blocksでは、セグメント条件という機能を使って、ブロックの配信対象ユーザーを指定します。
来訪回数、参照元、クエリ文字列、OS名など、よく利用されるセグメント条件は共通セグメント条件としてデフォルトで用意しており、それに加えて自分で条件を指定して新たにセグメント条件を作成することも可能です。

セグメント条件は、ブロックを配信する条件を作成する際に セグメント条件 x マッチ条件 の形式で指定します。作成から利用までの流れを以下で説明します。

セグメント条件は、項目・区分を指定する機能です。
例えば、「来訪回数が5回以上」というセグメントは、 `来訪回数` というセグメント条件と、 `5回以上` というマッチ条件(文字列での値指定や、数値での以上/以下のような指定)を組み合わせた概念です。

画面の説明

セグメント条件一覧画面

  • 共通セグメント条件:予め用意されたセグメント条件。条件の編集・削除不可
  • 作成したセグメント条件:自分で作成したセグメント条件。条件の編集・削除可
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セグメント条件作成画面

右上のセグメント条件を作成ボタンをクリックすると、新規作成ができます。
名前は、識別しやすい任意の名前をつけます。
条件設定は、4つの項目の組み合わせで定義します。

  • ①期間
    • どの期間のイベントを扱うか、対象の期間を指定する。
  • ②イベント
    • どのイベントを扱うかを指定する。
  • ③フィールド
    • どのフィールドを扱うかを指定する。フィールドはイベントに紐づいたkey/value。
  • ④統計値
    • どの統計値を扱うかを指定する。 最新の値 | 一つ前の値 | 最初の値 | 送信回数 | 一致回数 から指定可能。

指定したら、右上の保存ボタンをクリックして保存します。

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作成したセグメント条件を設定する方法はこちらをご確認ください。

注意点

  • セグメント条件は、作成後に計測されたデータを利用します。作成前の行動データを遡って集計はしません。後から利用したくなるものは、先に作成しておくことをお勧めします。
  • セグメント条件のセッションは、30分間です。30分間なにもイベントが発生しない場合、新しいセッションに切り替わります。
  • 各ユーザーのセグメント条件は、ユーザーが利用するブラウザのLocalStorageに保存されます
    • safariにおいてはITPの制限により、LocalStorageの保持期間は7日間のため、7日間全くアクセスがないと別のユーザーとして扱われます。ITPの影響についてはこちらをご確認ください。
    • 異なるドメインを横断して同一プロジェクトのタグを設置した場合、ドメインを超えてセグメント条件を引き継ぐことはできません。
  • (KARTEとBlocksを併用しているケースで)セグメント条件で利用しているイベント情報は、KARTEには送信されません。つまりユーザーストーリーでは表示されません。

備考