ブロックテンプレート機能では、ブロックタイプ「コード」で活用するためのテンプレートの作成ができます。置き換えブロック編集時に作成したテンプレートを活用することができます。

ブロックテンプレート活用によるメリット

• ブロック更新負荷の削減
  • 更新内容が同じブロックを予めテンプレートとして登録しておくことで、サイト内で再利用でしやすくなります。
• HTMLを直接編集せずにブロックの更新が可能
  • 新規でテンプレートを作成する際はHTMLを編集する必要がありますが、一度作成すれば以降はHTMLを編集することなくブロックの更新が可能になります。
  • テンプレートの中には変数を含めることができるので、テンプレート作成時に日々更新したい要素を変数化して切り出すことで、日常的な更新時にはHTMLを触ることなく、要素の更新が可能になります。
  • これにより、HTML/CSS/JSの知識のない方でもブロックの更新が可能になり、活用範囲が広がります。

ブロックテンプレートを作成する

ブロックテンプレートの作成には下記2種類の方法があります。

• ブロックテンプレート画面から作成する
• 置き換えブロック編集時に保存する

ブロックテンプレート画面から作成する

グローバルナビゲーション「ブロックス」→「ブロックテンプレート」からブロックテンプレート画面に遷移し、「ブロックテンプレートを登録」をクリックします。

下記内容を設定し、保存します。

• タイトル
  • テンプレートの名前を入力します。
• コード
  • テンプレート化したいコードを追加します。
  • ブロックタイプ「コード」の仕様はこちらをご確認ください。

置き換えブロック編集時に保存する

置き換えブロック編集時にブロックタイプ「コード」を選択して編集時に「テンプレートを保存」というボタンをクリックすると編集した内容がテンプレートとして保存されます。

作成したテンプレートを活用する

作成したテンプレートは置き換えブロック編集時に呼び出すことができます。
置き換えブロックでブロックタイプ「コード」を選択時に、上で作成したテンプレートを呼び出すことができます。