このたび、Signals Connector の画面をリニューアルしました。

これまでは、データの準備から広告媒体への送信設定までを1つの画面でまとめて行う必要があり、同じデータを複数媒体へ送る場合でもコネクタごとにデータを作り直す必要がありました。
今回のリニューアルにより、データを「データライブラリ」として独立して管理し、コネクタではそのデータを選んで送信先を設定する流れに変わります。あわせて、Signals Dashboardと見た目や操作性を統一しました。

なお、媒体へ送信するデータの内容や送信スケジュールに変更はありません。
※監査ログ機能をご利用の場合は、末尾の「監査ログの仕様変更」をご確認ください。

1. データライブラリで、データを独立して管理・再利用できる

コンバージョンデータ・個人情報データ・オーディエンスリストを、「データライブラリ」としてコネクタから独立して管理できるようになりました。一度作成したデータを、複数のコネクタから選んで再利用できます。これにより、データ準備の担当者と広告運用の担当者で作業を分けやすくなります。

なお、これまでに作成されたコネクタに使用されているデータは以下の命名規則でデータライブラリに保存されています。

[コネクタ名]_[データ種別]

これらのデータは特に編集することなくそのままお使いいただけます。また、コネクタ側の設定を変更して複数のコネクタで利用するデータを統一して管理することも可能です。

2. コネクタ作成は「用意したデータを選んで送る」流れに

コネクタの作成では、目的(テンプレート)と接続先(広告API)を選び、データライブラリから送りたいデータを指定する流れになりました。必要な操作が整理され、初めてコネクタを作成する方でも進めやすくなっています。

「データを確認」から、実際に広告媒体に送られるデータのプレビューを確認できます。

3. コネクタを有効・無効で管理できるように

コネクタの状態を有効・無効というステータスで管理できるようになりました。
コネクタを有効にすると、設定した内容で広告媒体へのデータ送信を実行できます。
無効にすると、設定やスケジュールを残したまま送信だけを止められます。

これに伴ってコネクタの下書き状態は廃止(無効に置き換え)となります。
なお、既に作成されているコネクタの状態については、以下の通り移行します。

  • 下書き → 無効

  • 下書き以外 → 有効

旧画面について

公開後もしばらくの間は、画面右上のボタンからこれまでどおりの画面に戻すことができます。

※媒体へ送信するデータの内容や、送信のタイミング・結果そのものに変更はありません。コネクタの新規作成や設定変更は、新しい画面から行えます。

監査ログの仕様変更

※監査ログ機能をご利用の場合のみご確認ください

今回のアップデートに伴い、KARTE Signalsの監査ログについて、仕様の変更があります。

「利用するデータ」に関する以下の操作が対象です。

  • 利用するデータを作成(create )

  • 利用するデータを更新(update )

  • 利用するデータをプレビュー(preview )

※ 該当ログの resource_type は connector.sourceQuery です。

該当ログの resource_id に出力される値が変更となります。

  • 変更前:利用するデータの名称

  • 変更後:リソース固有の識別ID(ObjectID)

※ resource_name には引き続き「利用するデータの名称」が出力されます。

該当操作のログから resource_id を取得し外部システム等で自動処理や突合を行っている場合は、値の形式変更に伴う影響がないかご確認ください。

ご不明点があれば、以下のサポートサイトをご確認いただくか、担当者やチャットサポートまでお問い合わせください。
詳細な操作や、具体的な各コネクタ等の作成は以下のサポートサイト各ページを併せてご確認ください。

今後も、より使いやすい Signals Connector を目指して改善を続けていきます。