背景
従来、テスト送信を行う際には、メールアドレス・LINEユーザーID・デバイストークンを毎回手入力する必要があり、効率性や操作性に課題がありました。入力の手間やミスによる遅延を防ぎ、より素早いテスト配信を実現するために、この機能を設計しました。
変更内容(機能の概要)
- テスト送信セットを作成・保存できるように
- よく使う送信先をまとめて「セット」として登録し、再利用が可能に
- 対応チャネル
- メール(SES):メールアドレスによるテスト送信
- LINE:LINEユーザーIDによるテスト送信
- アプリプッシュ通知:デバイストークンによるテスト送信
- 利用シーン
- 埋め込みプレビュー画面やアクション編集画面から、登録済みのセットを選択して、ワンクリックでテスト送信を実行できるようになります
利用方法
詳しい利用方法については、以下のサポートサイト記事をご参照ください。
今後もテスト配信体験のさらなる向上を目指し、機能改善やアップデートを継続していきます。