配信対象が0件だった場合でもレポートに表示されるようになり、配信ごとの状況をより正確に把握できるようになりました。また、これまで日別にまとめていた配信結果を、1回ごとの配信単位で表示するよう変更しました。

対象レポート

• プロジェクトレポート・施策配信結果レポート > 実施キャンペーン一覧
• プロジェクトレポート・施策配信結果レポート（外部CVデータ）> 実施キャンペーン一覧
• キャンペーンレポート > 配信別結果一覧

変更内容

① 配信対象0件の配信も表示

従来は、配信対象が0件の配信はレポートに表示されず、配信が実施されたかどうかが確認しづらいという課題がありました。
今回の対応により、対象抽出数が0件の配信もレポートに表示されます。
※配信数やその他成果指標の数値には影響がありません。

② 配信単位でのグループ化変更

「配信日」単位でまとめていた配信結果を、1回ごとの配信（スケジュール）単位で表示するよう変更しました。

カラムの変更：

• 最終配信日: send_date → 配信開始日時: timestamp_start

③ 「配信にかかった時間（分）」の追加

配信処理に要した時間を確認できるカラム duration_time を追加しました。
これはシステム上の処理時間であり、ユーザーの受信タイミングとは異なります。

ご不明な点がございましたら、サポートまでお問い合わせください。