設定の目的
電話(call)、チャット(chat)、お問合せフォーム(Form)の各問い合わせチャネルを登録し、シナリオで設定した問い合わせ誘導時に利用できます。
設定方法
- ライトサポートメニューの「設定」より「問い合わせ窓口設定」画面にアクセスします。
- 「追加」をクリックし設定画面を表示します。
【1】電話番号
- タイトル:任意の導線名称を記入
- 電話番号:対象となる番号を記入
- ユーザ説明:ユーザ向けの説明になります。例)営業時間やその他注意事項等
「保存」をクリックし登録完了
【2】チャット
タイトル:任意の導線名称を記入
チャット呼び出しスクリプト:JavaScriptを記述いただけます。
外部のチャットに連携する場合
チャットごとに呼び出しスクリプトがあるかと思いますので、そちらをご記入ください。ページ埋め込みタイプのチャットに誘導したい場合
window.open('url')
上記スクリプトを参考に記述いただければ誘導可能です。埋込変数
スクリプトに特定の文字列を挿入すると、実行時に文字列を該当する変数に変換します。
埋込文字列 | 変換される値 |
---|---|
#{rt_user_id} | エンドユーザーID |
#{visitor_id} | KARTEのビジターID |
#{sw_id} | サポートウィジェットID |
#{contact_node_title} | 問合せ選択肢の文言 |
#{viewed_faq_title_list_in_widget} | ウィジェット内で閲覧したFAQのタイトルのリスト |
- ユーザ説明:ユーザ向けの説明になります。例)営業時間やその他注意事項等
「保存」をクリックし登録完了
【3】フォーム
- タイトル:任意の導線名称を記入
- フォームタイプ:フォームへの遷移をリンクにするかスクリプト実行にするか選択
- リンクURL:フォームのURL
- フォーム呼び出しスクリプト:JavaScriptを記述いただけます。
- フォーム呼び出し時に実行したいスクリプトを記述してください。
- 埋込変数
スクリプトに特定の文字列を挿入すると、実行時に文字列を該当する変数に変換します。
埋込文字列 | 変換される値 |
---|---|
#{rt_user_id} | エンドユーザーID |
#{visitor_id} | KARTEのビジターID |
#{sw_id} | サポートウィジェットID |
#{contact_node_title} | 問合せ選択肢の文言 |
#{viewed_faq_title_list_in_widget} | ウィジェット内で閲覧したFAQのタイトルのリスト |
- ユーザ説明:ユーザ向けの説明になります。例)返信までの時間目安、など
「保存」をクリックし登録完了
問い合わせ窓口ごとにそれぞれで設定を行い、完了です。