いつもKARTE Blocksをご利用いただきありがとうございます。
この度、配信条件別の効果をさらに詳細分析できる機能として、「効果の良い・悪いセグメント」の探索機能(β)を新たにリリースしました。

ご利用希望の場合、チャットサポート窓口、もしくはKARTE Blocksのお問い合わせ窓口(karteblocks@plaid.co.jp)までご連絡ください。 機能解放に関するご案内をいたします。
本機能は限定公開中のβ版です。不具合などのリスクが相対的に高く、また、今後機能内容、仕様やUIが大幅に変更になる可能性がありますのでご了承ください。

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アップデート・機能概要

配信条件ごとに訪問UU数やゴール率などの効果を計測できますが、当リリースによって、(書き換え時の)セグメント別に効果を再集計し、「誰に」効果が出たのか・出なかったのかを簡単に見つけることができるようになります。

例えば、ページ来訪者全員に行っていたABテストで、書き換えパターン時にゴール率が変わらなかった場合でも、「初回来訪ユーザー」にはゴール率が20%以上上がり、逆に「再来訪ユーザー」はゴール率が下がっている、など、効果の良い・悪いセグメントを簡単に探索できます。

「結果が出なかった施策」ではなく「初回来訪ユーザーには成果があった施策」と気づきを得られ、さらに「再来訪ユーザー」には別の施策やテストを進めて更なる改善を進めることができるようになります。

2023年2月現在のご提供範囲

2023年2月現在、機能仕様上、KARTE Blocksの有償プランをご利用中、かつKARTE Insight機能(KARTE)を併用中のプロジェクトに先行ご案内しています。

近日中にKARTE Blocksの有償プランのみをご利用中のプロジェクトにも機能拡張の上で対応予定ですので、今しばらくお待ちください。

2023年2月10日現在、「KARTE Insightのセグメント」「KARTEのゴール機能」を使った分析・集計のみ対応しています。

機能詳細について

こちらのサポートサイトをご覧ください。
効果の良い/悪いセグメントの探索機能(β)

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