(注意) 本機能は開発途中のβ版の機能です。
今後、機能の内容・仕様が大幅に変わったり、機能自体の提供を終了する可能性があります。
機能自体が終了する場合にはあらかじめアナウンス致しますが、使用される際はご注意ください。

コールトラッキングをご利用時に活用できる検索画面についてのドキュメントです。
コールトラッキングの施策については【ストア】専用IDを付与しユーザー特定の上で電話サポートを実施する記事をご参照ください。

アクセス方法

コールトラッキング検索(β)はグロナビ > ライブ > ライブ設定の中にあります。
ライブ設定画面に入ったら、左ペインの「コールトラッキング検索(β)を選択してください。

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使い方

前提

コールトラッキング検索(β)画面では、
コールトラッキング施策で発行したイベント「call_tracking」が発生したユーザーのみをリアルタイムに画面にリスト表示することが可能です。

施策を実施する前にアクセスすると、下記のように誰も表示されません。
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サイト側でcall_trackingイベントが発生したユーザーが現れると、同画面にも該当ユーザーが表示されます。

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活用/運用方法

  • ※電話サポートの最中での活用を想定しています

  • お客様からtrack_idを聞いたら右上の検索窓で該当のIDを入力して検索します。
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  • IDが該当するユーザーのみが表示されるので、そのユーザーのLive(リアルタイム動画再生)をクリックします。

  • 該当ユーザーのリアルタイムな動画(Live Streaming)が再生され、状態を確認しながら電話サポートを行うことが可能となります。

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※リストに表示されるユーザーは直近15分でcall_trackingイベントが発生したユーザーのみです。15分経過すると、リストに表示されなくなります。

call_trackingイベントが発生したユーザーが都度表示されていくため、
検索を行わなくとも直接リストから該当ユーザーを見つけてLiveを再生することも可能です。

  • 直接IDを検索する以外にもユーザーの絞り込み方法としては次の方法があります。
    • オンラインユーザーのみを表示
    • 未読(ユーザー)のみを表示
  • KARTE Liveの対象ページから離脱したユーザーはキャプチャのようにグレーアウト(オフライン)し、動画再生ができなくなります。再度該当ページへ戻ってくると、再びボタンが活性化します。
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オプション機能:ID検索にヒットしたユーザーのみリスト表示される仕様について

顧客対応を行うオペレーターが利用する際に、オペレーター自身が担当する顧客以外は一切コールトラッキング画面にリスト表示されない(自身の担当顧客だけ見える)状態で運用したいケース向けのオプション機能です。

  • 設定方法
    • プロジェクト設定 > アカウント/権限 > 権限グループ内でKARTE Liveの権限の1つとして設定できます
      • アカウント/権限設定についてはこちらのドキュメントをご参照ください
    • 「コールトラッキング検索でのユーザー表示の制限」 を許可すると、ID(track_id)検索でヒットしたユーザーの情報のみ表示されるように切り替わります
      • 従って、変更の際にはKARTEプロジェクトの管理者権限を持つ方が操作する必要があります

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FAQ

Q: コールトラッキング検索画面から特定ユーザーのユーザーストーリーを見ることはできますか?

A: 可能です。ユーザーID部分がユーザーストーリーのテキストリンクとなっています。見たいユーザーをクリックすると別タブでユーザーストーリー画面が開けます。

Q: コールトラッキング検索でのユーザー表示の制限を行なった場合、該当者(オペレーター)はコールトラッキング検索画面以外のKARTE Live関連画面にアクセスできなくなりますか?

A: KARTE Live関連権限の「動画の閲覧」「動画の管理」の許可状況によって分岐します。

  • 上記権限が許可されているユーザーであれば、引き続きKARTE Live関連画面へのアクセスが可能です。
  • 上記権限が許可されていない(コールトラッキング検索でのユーザー表示の制限のみ許可されている)ユーザーの場合は、関連画面にアクセスはできず、コールトラッキング検索画面に強制的にリダイレクトされます。