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アンサーをインポートする

アンサー・カテゴリを複数回インポートする場合、コンテンツの差分更新が行われます。
これにより、インポート元のシステムでアンサーやカテゴリに何かしらの変更を加えた際に、RightSupportにその変更差分だけを簡単に反映することができます。

仕様

  • カテゴリ・アンサーをインポートするとき、以前同じIDでインポートされたものがあれば、基本的にそれらは最新のインポート結果で上書きされます。
    • 例外として、アンサーの「内容」(=記事本文)を、インポート後にRightSupport側で手動で書き換えた場合は、「内容」の上書きが行われません。(内容がインポートで予期せず上書きされてしまうリスクを防ぐため)
    • アンサー内容を手動で書き換えた後で、かつ次回のインポート時に内容を上書きしたい場合は、アンサー編集画面の「前回インポート時の内容に戻す」ボタン(下記画像)で、手動での書き換え内容をリセットしてください。

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  • 差分更新において、以前のインポート結果の「削除」は行われません。
    • 例えば、ID: a1およびID: a2のアンサーをCSVインポートし、その後、ID: a2およびID: a3のアンサーが含まれるCSVをインポートしたとします。
      このときの挙動は以下のようになります。
      • ID: a1 → 削除されずそのまま
      • ID: a2 → 前回インポート時から差分があれば更新
      • ID: a3 → 新規作成