サポートウィジェットが表示されない場合には、下記チェックポイントを上から順番に確認してください。
- 計測タグが正しく設置されているか?
- RightSupport用のスクリプトが正しく読み込まれているか?
- URL条件が正しく指定されているか?
- アクセスした際にコントロールグループに割り振られていないか?
- 同じURL条件で別のサポートウィジェットが登録され、優先度が高く設定されていないか?
計測タグが正しく設置されているか?
こちらの記事を参考に、対象ページに「ウェブv2タグ」が設置されていることをご確認ください。
RightSupport用のスクリプトが正しく読み込まれているか?
対象ページでChromeのデベロッパーツールを開き、「ネットワーク」タブで「action.js」と検索し、action.jsという名前の行が出てくることをご確認ください。
計測タグが設置できているが、action.jsが見つからない場合、弊社サクセス担当までお問い合わせください。
URL条件が正しく指定されているか?
サポートウィジェットに設定したURL条件と対象のページが合っているご確認ください。
よくある間違い例
- URL末尾に「/」が含まれているのに「/」を含まない形で完全一致で設定してしまった
- URLにクエリ文字列(パラメータ)が含まれる場合を考慮せずに、クエリ文字列なしのURLを完全一致で設定してしまった
アクセスした際にコントロールグループに割り振られていないか?
サポートウィジェットの設定で効果計測をオンにしている場合は、一定確率でユーザーがコントロールグループに振り分けられ、ウィジェットが非表示になります。
自分がこのコントロールグループに入ってしまうと、一見ウィジェットが配信されていないように見えてしまいます。
実際の挙動を確認したいなどの目的で効果計測を自分だけオフにしたい場合は、対象ページにアクセスした際に、「rt_disable_control_group
」というクエリ文字列(パラメータ)をURLに付与してください。
(例: https://example.com?hoge=fuga&rt_disable_control_group
)。
上記のようにクエリ文字列(パラメータ)を書き換えるとページの挙動が変わってしまう等の場合は、シークレットウィンドウをいくつか開き、対象ページを読み込んでみてください。コントロールグループの設定がリセットされ、コントロールグループから抜けられます。
同じURL条件で別のサポートウィジェットが登録され、優先度が高く設定されていないか?
より高い優先度設定で同じURL条件でサポートウィジェットが登録されており、公開中になっていないかご確認ください。
優先度が高いウィジェットが先に配信されるため、表示したいウィジェットが出ない場合があります。
それでも解決しない場合は?
弊社サクセス担当までご連絡ください。