Web上から来場予約などを行ったユーザーに対して、予約日前日にリマインダ配信を行うことが可能です。
前提
ユーザータグ(identifyイベント)などで予約日の情報を取得していることが必要です。
ユーザーダッシュボードの条件作成
1. 歯車マーク > 使用するユーザーの統計値 から、予約日の最新の値を作成します。
(イメージ)
2. 歯車マーク > チャートの新規作成 から、ユーザーの統計値を作成します。表示する指標の区分は自由に設定してください。
(イメージ)予約日seminer_date
が翌日という指標の作成方法
(イメージ)作成されたチャート
3. 予約日が明日の日付のユーザーでチャートを絞り込み、フィルターグループを保存します
(イメージ)チャートの絞り込み
(イメージ)絞り込み条件の保存
接客サービスの作成
1. 歯車マーク > 「フィルターグループの管理」から、接客サービスを作成できます。
2. 以降は通常の接客サービス作成フローに準じて作成します。(ユーザーに「届ける」タイプを選択してメールテンプレートなどを選択)
3. 対象ユーザーに上記で絞り込んだユーザーが選択されていることを確認してください。
(イメージ)接客サービスの対象ユーザー
4. スケジュールは「1日ごと」の繰り返し設定にすれば、「毎日10時に対象ユーザーへ配信する」といった設定が可能です。
(イメージ)接客サービスのスケジュール