この記事は、リニューアル後のKARTE Blocksに関する内容です。 現在ご利用のUIが旧バージョンの場合は、リニューアル前のサポート記事をご確認ください。
こちらの記事では、ブロックストアで公開している「ポップアップ/フローティングバナー」タイプのブロックテンプレートについて、具体的なご利用方法、注意点をご紹介します。
参考:ブロックストアテンプレートを活用する
「ポップアップ/フローティングバナー」タイプについて
ページの上にコンテンツを重ねて表示できます。ポップアップやフローティングバナーによる訴求はユーザーの注目を集めやすいため、災害時などの緊急のお知らせや限定キャンペーンの告知などでご活用ください。
「ポップアップ/フローティングバナー」タイプのブロックテンプレートを利用する
ページエディターなどで、ブロックを編集する際にブロックストアから直接、もしくは一度ブロックライブラリに取り込んだテンプレートを呼び出して利用することができます。
多くのケースでは、ページ内で特に編集する予定のないブロック(メインアイコンなど)を選択し、「ブロックの前後に追加する」形式でブロックを設定すると簡単かつ便利に設置可能です。
提供しているテンプレートはデフォルトでレスポンシブ対応しています。 閲覧デバイスのスクリーン幅に合わせてデザインが自動的に調節されます。
内容を変更する
ブロックの編集状態でプレビュー上から、もしくは、左側の[レイヤーを開く]ボタンをクリックし、左パネルに表示された項目から編集したい要素を選択します。
右側の編集パネルで画像・リンク・テキストの内容やスタイルの変更が可能です。

ご利用上の注意点
ポップアップやフローティングバナーは、特に人目につきやすい反面、ユーザーのサイト利用を中断してしまうリスクもあります。 必ず見てもらいたい内容がある時にだけ活用したり、「直近7日間で初めて来訪した」ユーザーなど、対象ユーザーをよく考えて配信しましょう。
もっと柔軟なデザイン・配信制御をしたい場合
ユーザー体験に配慮し、表示位置や表示タイミング、内容やデザインをもっとカスタマイズしたい!という場合は、KARTEのWeb接客機能(KARTE Action)をご活用ください。
GUI上で直感的にデザインや表現内容を調整することができるので、もっと来訪ユーザーに思い通りに案内することができます。
ご利用については営業担当、もしくはチャットサポート窓口までお気軽にお問い合わせください。
