管理画面で設定したブロックの配信状況、今までの配信履歴等を確認することができます。
グローバルメニュー > すべてのメニュー > ブロックス > ブロックス設定 > 配信履歴をクリックします。
配信状況を確認する
管理画面上で下記の設定を行うと、設定内容がBlocksタグ(builder.js
) に書き込まれ、サイトに配信されます。
- ページ作成、編集、削除
- オリジナルブロック作成、編集、削除
- ブロック変更、編集、削除
- 配信条件作成、編集、削除
- ゴール作成、編集、削除
- セグメント作成、編集、削除
- その他ブロックス設定画面での設定変更時
配信が開始されると下記のように「配信準備中です」というメッセージが表示されます。
配信が成功するとステータスが青くなり、メッセージに設定内容が表示されます。
また、画面上に表示される内容の定義はそれぞれ下記になります。
- Deployed:
builder.js
がサイトに配信された時間 - Status:配信ステータス
- Type:配信タイプ
- 通常配信:通常配信を行った場合に表示されます
- 配信停止:緊急停止機能を活用した場合に表示されます
- Message:設定した内容が表示されます
- Duration:配信までにかかった秒数
- Size:
builder.js
のファイルサイズ - Operator:設定を行ったアカウントのメールアドレス
過去の配信履歴を確認する
現状の配信状況を確認する以外に、過去の配信履歴も確認することができます。
注意点
- 一定時間内で続けて設定の編集を行った場合、
builder.js
への配信は1つにまとめられることがあります。- 例えば配信条件を5つ同時に非公開/公開した場合、配信履歴ページ上に5つ設定内容が表示されるのではなく、いくつかの設定がまとまって表示されることがあります。
- 「...」→詳細をみるをクリックすると、それぞれの設定内容を確認することができます。
- 画面上で表示されている
buidler.js
のサイズは最終的な圧縮前のサイズになり、実際にサイトに配信されているサイズとは異なります。(実際にbuilder.js
がサイトに配信される際はさらに圧縮、軽量化されてCDNに送信されます。) - 配信されている
builder.js
のサイズを確認する場合は以下の方法で確認してください。- サイトにアクセスしてChrome DevToolsを開く(ブラウザで右クリック→検証を選択)
- Networkタブをクリックし、検索窓で
builder.js
と入力し、画面をリロードする - 「Size」を確認
#karte_blocks