施策作成画面のパターンとブロックセクションにあるブロック一覧をクリックすると、画面上に施策で設定したブロックをブロックエリアごとに確認できます。

ブロックエリアごとに、施策の各パターンに紐づいたブロックが並んで表示されます。
null

  1. 配信ページの情報
    • 施策に設定した配信先のページの情報です。
    • ボタンをクリックすると、URL条件を確認できます。
  2. 登録したブロックエリア
    • ブロックエリアの編集/削除ができるエリアです。
  3. パターン毎のブロック
    • ブロックの編集/削除ができるエリアです。

ブロックエリアを編集する、削除する

ブロックエリアは編集するブロックの基準となる範囲を示すものです。
ブロックエリアの名前とCSSセレクターの情報を保持しており、ブロック一覧では編集や削除ができます。

手順

  1. 任意のブロックエリアにマウスホバーして表示される・・・ボタンをクリック
  2. 各メニューをクリックします
    • ブロックエリアの設定を編集
    • ブロックエリアを削除

ブロックエリアの設定を編集

ブロックエリアの名称とCSSセレクターを設定できます。

  • ブロックエリアの名称
    • ページエディターでブロックを保存した場合、デフォルト名が「ブロックエリア」になっています。
    • ページのどの位置を指すかわかりやすい名称をつけておくと便利に管理できます。(例: メインビジュアル)
  • CSSセレクター
    • ページ内でブロックをどの位置に配信するかを決定する重要な情報です。
      • 実際のページをChromeブラウザで開いて開発者ツール等で正しい値を確認してから編集しましょう。

ブロックエリアの削除

ブロックエリアを削除すると、紐づいているブロックも全て削除されますのでご確認ください。

設定済みブロックを編集/削除する

手順

  1. 任意のブロックにマウスホバーして表示される・・・ボタンをクリック
  2. 各メニューをクリックします
    • ブロックの編集:別タブで(ブロックエディター)を開きます。
    • ブロックを削除:ブロックを削除します。

ページエディターを利用せずブロックを作成する

ページエディターを利用せず、ブロックエリアとブロックを新たに登録/作成して施策に保存することができます。
サイトの特殊な事情でブロックの編集や保存をしたいページがプレビューできない場合など、代替案としてご利用ください。

1. ブロックエリアを新規登録する

手順

  1. 画面右上側の ブロックエリアを登録ボタンをクリックする
  2. 各メニューをクリックする
    • サイトで選択
      • 別タブで配信ページで設定したサンプルURLのページとKARTE BlocksのGoogle Chrome拡張機能が開かれます。
      • ページ内の任意の要素にカーソルを当て、クリックするとブロックエリアとして登録できます(連続登録可)
    • CSSセレクターを入力
      • CSSセレクターの値を直接入力して、ブロックエリアを登録できます。

2. ブロックを作成する

登録したブロックエリアに対して、パターンごとにブロックを作成できます。

手順

  1. ブロックエリアの右側に作成されたパターンの行にマウスオーバーすると出てくる・・・ボタンをクリック
  2. 作成方法のメニューをクリック
    • 各メニューは下記の通りです。
    • ブロックを作成後、さらにブロックエディターを開いて内容を編集することもできます。

各ブロック作成方法の種類

  • 書き換え:別タブでブロックエディターを開きます
    • ブロックエリアを元に作成
      • ブロックエリアで指定した要素をそのままブロックとして登録します。
      • ※ ブロックエリアの情報を取得できていない場合は選択できません。
    • カスタム作成
      • 空の状態からブロックを作成します。
  • 差し替え
    • 出現するモーダルからストア または ライブラリからテンプレートを選択します。
  • 非表示
    • 非表示のブロックを直ちに作成します。
  • 前後にブロックを追加
    • ブロックエディターを開き編集するか、ストア / ライブラリから選んだテンプレートを前後に新しく設置します。
      null