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閲覧商品の詳細情報(商品名やカテゴリ、金額など)を取得したい場合、viewイベントのフィールドに商品詳細の情報を持たせるのではなくview_itemという名称でカスタムイベントを作成し、そのfieldに情報を持たせることを推奨しております。

例えば、一覧画面(item_list)と詳細画面(item_detail)それぞれでviewイベントを送ると仮定します。
この時、それぞれの画面で異なるフィールドを設定して送った場合に、viewイベントに一覧画面で付与されるフィールドと、詳細画面で付与されるフィールドの情報が混ざってしまいます。
このような状態になることで、セグメント作成が難しくなるという問題が発生します(どの画面にどのフィールドが紐づくのか正確に把握していなければならない)。この問題を回避するために、viewイベント共通のフィールド(view_name, title) 以外のフィールドについては、カスタムイベントとして送っていただくことを推奨しております。