AdjustのデータをKARTEに送る場合、Adjustの管理画面上でAdjustの一つのApp Tokenに対してKARTEの APIキーを一つ紐づける形になります。
そのため、アプリの実装によって連携先を、検証環境/本番環境を切り替えることはできません。
検証環境と本番環境で、AdjustのApp Tokenを発行していただき、それぞれに対してKARTEのAPIキーを紐づけることで解決できます。

また、以下の様な手順で実装された場合、
1.AdjustからKARTEへの連携設定は検証用環境に向ける
2.検証環境で連携出来ることを確認する
3.AdjustからKARTEへの連携設定を本番用環境に向ける※以降、検証環境でのAdjust連携は確認できない
4.市場公開後、連携をする

以下の問題が想定されますが、留意の上実装いただけますと幸いです。
「AdjustからKARTEへの連携設定は検証用環境に向ける」を行うと、一時的に本番ユーザーのadjustに関するイベントが検証環境に流れます。
連携先を検証環境に向けている間は、KARTEの本番環境にAdjustのデータが流れませんので、その期間だけデータが欠落します。
以上により、Adjustインストールとnative_app_install等にずれが生じます。

Adjust連携の手順は、以下ドキュメントをご参考下さい
Adjust連携
Adjust連携 – KARTEで発生したイベントをAdjustに連携する –