日頃よりKARTEをご利用いただき、ありがとうございます。
みなさまからお寄せいただいたフィードバックをもとに、KARTE Insight/Actionの機能を改善しています。
今回は、その中でも特に多くの声をいただいた点について、使いやすさの向上を目的としたアップデートを行いました。
目次
- 接客アクションエディタから接客編集画面へ遷移できるように
- 行動チェーン(β)が検索できるように
- ユーザー情報変数のコピーができるように
- イベント検索画面で大文字/小文字を識別するように
- 検証環境にラベルがつき、本番環境と判別がつきやすく
- ユーザーストーリーの「詳細を確認」ボタンを変更
1. 接客アクションエディタから接客編集画面へ遷移できるように
これまで、接客アクションエディタから接客編集画面への遷移ができませんでしたが、画面左上の接客名をクリックすることで、接客編集画面への遷移が可能になりました。
これにより、設定の編集・設定作業をよりスムーズに行なっていただけます。
2. 行動チェーン(β)が検索できるように
行動チェーン名、最終更新者、フォルダでの検索、絞り込みが可能になりました。
これにより、数多くのファネルを作成されている場合でも、目的の行動チェーンを素早く見つけ出し、効率的に作業を進めることができます。
3. ユーザー情報変数のコピーができるように
接客アクション編集画面のベーシックタブ、カスタマイズタブから、ユーザー情報変数をコピーできるようになりました。
これにより、ユーザー情報変数の値を、ミスなく、より手軽に設定していただくことが可能です。
「ベーシック」タブのコピーボタン
「カスタマイズ」タブのコピーボタン
4. イベント検索画面で、大文字/小文字を識別せず検索が可能に
イベント検索画面にて、アルファベットの大文字/小文字を識別せずに検索できるようになりました。
これにより、大文字/小文字が曖昧なイベントでも正確なイベントを探しやすくなり、検索の手間を削減できます。
5. 検証環境にラベルがつき、本番環境と判別がつきやすく
検証環境のグローバルナビゲーション上部に、「検証環境」というオレンジ色のラベルが付くようになりました。
これにより、本番環境と検証環境の判別をつけやすくなり、誤った環境での作業リスクが軽減されます。
6. ユーザーストーリーの「詳細を確認」ボタンを変更
ユーザーストーリーの「詳細を確認」ボタンを「</>(コード)」マークから「ⓘ(インフォメーション)」マークへと変更しました。
これからもみなさまからのフィードバックをもとにサービスの改善を続けてまいります。機能に関するご意見・ご要望がございましたら、チャットサポートや担当のカスタマーサクセスまで、お気軽にお寄せください。