アプリがクラッシュしてしまった場合のトラブルシューティングについてまとめました。
以下のフローに従いチェックしてみてください。

最新のSDKを利用しているか確認する

SDKの最新バージョンを利用していないと、クラッシュが発生する恐れがあります。
以下の方法で「利用中のSDKバージョン」と「最新のSDKバージョン」を確認し、最新と差分がある場合はSDKのバージョンアップを行ってください

利用中のSDKバージョンを確認する

クラッシュしたユーザーが発生させた「最新のviewイベント」に存在する、app_info及び、module_infoに、利用中のSDKのバージョンが明記されています。

  1. ユーザー詳細の「最新の閲覧」イベントから「データを確認」
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  2. 「データ詳細」タブをクリックして、下部の app_info.karte_sdk_version 及び module_info を確認

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参考:app_infoについて

最新のSDKバージョンを確認する

  • iOS SDK(v2)の最新バージョンはこちら
  • Android SDK(v2)の最新バージョンはこちら

既知のクラッシュ・解決方法を確認する

既知のクラッシュ・解決方法については、以下のGithubリポジトリに公開しています。
エラーログをもとに、Issueを検索してください。

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エラーログが既知のクラッシュに該当しない場合は、優先的に調査・対応させていただきます。

KARTE for App不具合の調査に必要な情報を参考に必要な情報を埋めていただき、以下の手順に従い「クラッシュログ」・「アプリクラッシュがおきたユーザーストーリー画面へのリンク」をご準備の上、チャットにてお気軽にご相談ください。