監査ログは、ご契約頂いたプロダクト内の重要なデータに、いつ、誰が、どんな操作を行ったかを記録したものです。
KARTEでは、「監査ログのダウンロード」権限を持ったアカウントのみ、「監査ログ」画面から監査ログをダウンロードすることができます。

アクセス方法

  • 組織・プロジェクト設定 > 監査ログからアクセスします。
  • 「監査ログ」は機能が有効化されており、 「監査ログのダウンロード」権限を持ったアカウントのみ、以下のように表示されます

監査ログ画面

以下の3項目を指定し、監査ログをダウンロードすることができます。

1. プロダクト

2. バージョン

  • 監査ログでダウンロードできる項目の追加・削除を行った際、バージョンが更新されます。
  • 項目が更新された後に以前と同じ項目でダウンロードしたい時は、過去ダウンロードした際のバージョンに合わせてダウンロードしてください。
    • 監査ログをダウンロードした際のファイル名が auditlog_<プロダクト名>_<バージョン>_<期間>.csv となるため、ファイル名に記載されているバージョンを参照してください。

3. 期間

  • ダウンロード可能な月が日本標準時(JST)で指定できます。
    • ログが発生していない月をダウンロードした場合、空のファイルがダウンロードされます。
  • 監査ログ機能を有効化した時点で記録が開始されます。
  • 記録された監査ログは、最長6ヶ月前の監査ログまで遡ってダウンロード可能です。
    • 6ヶ月経過すると、リストの候補に表示されなくなります。
  • 監査ログへの記録は、ほぼリアルタイムで行われます。
    • ログが記録されてからダウンロード可能になるまでの間隔は、ほぼないと考えて差し支えありません。

監査ログに出力される項目

以下のドキュメントを確認してください。
監査ログ項目