ゴールタイプが「ディメンション」のゴールは、設定次第ではゴール数が膨大になる可能性があるため、集計負荷の関係上、一定の基準を超えると自動で停止されます。
このページでは、停止対象や停止基準・停止状況の確認方法について記載します。

対象のゴール

自動停止の対象となり得るのは、ゴールタイプが「ディメンション」のゴールです。ゴールタイプに関する詳細は以下のドキュメントをご参照ください。
ゴール(β版)について | ドキュメント / インサイト / ゴール | KARTEサポートサイト

自動停止の基準

ゴールタイプが「ディメンション」のゴールが以下の条件を満たした場合、当該ゴールは翌日から停止されます。

条件: ゴールの発生件数が、その日にプロジェクト全体で発生したセッション数の2倍を超えている

停止状況の確認

自動停止されたゴールには、ゴール一覧画面で以下のように 停止済 というラベルが表示されます。
null

ゴールが停止された場合

停止済のゴールは編集することができません。
停止されたゴールの条件を変更したい場合は、別の条件で新たなゴールを作り直してください。

なお、停止対象になるほど頻繁に発生する事象は、ゴールとして設定するのが適切でない可能性があります。
ゴール機能のドキュメントをご参照のうえ、ご不明点があればサポートやサクセス担当にご相談ください。