KARTEで自分の行動情報がどのように表示されるか、確認してみましょう!

KARTEで自分の行動履歴を確認する

    1. リアルタイムユーザー画面から、KARTEで自分のデータを見つけます
      • 下記画像Aのユーザーを探すを選択し、表示された下記画像Bの自分を探すから自分を見つけます

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    1. KARTE管理画面を表示している同じブラウザの別タブで当該サイトへアクセス
    • 別ブラウザで開いてしまうと計測できないので、同じブラウザの別タブで表示するようにしましょう
    1. 下記画像Aの部分を選択し、Bの部分をクリック → 今、自分でみているサイトの履歴が表示されます
    • 別タブで開いた自分のサイト内のページを移動したり、ボタンをクリックしてみましょう
    • その後、管理画面を見ると自分の行動履歴がリアルタイムに反映されているのを確認してみましょう

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    1. 上記画像Cの部分をクリック → 過去の自分のサイト上の行動履歴が表示されます
      • 昨日以前の行動ログを確認することができます

KARTEでリアルタイムに行動履歴が表示されることが確認できました。
この画面でほかにもデータの見方をご紹介します。

特定の行動履歴(イベント)がある日だけで絞り込む

ツールバーの強調表示メニュー右にある「該当セッションのみ表示」にチェックすると、強調表示しているイベントが存在している日のみを絞り込むことができます。強調表示横のプルダウンリストから、気になるイベントを選択して表示をしてみましょう。

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サイドバーでユーザーの概要を知る

サイドバーで、ユーザー情報や特徴的なセグメント情報、ディメンションデータなどユーザーの概要を読み取ることができます。

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No. 項目 説明
1 スコア スコアの最新の値が表示されます。
2 ユーザー情報 ユーザータグのuser_idかnameフィールドの値。 / nameフィールドを送信している場合はnameフィールドの最新の値が表示されます。
3 ラベル ラベルを選択・登録することができます。ここで選択・登録したラベルを使って、チャットの絞り込みを行ったり、セグメントを作成したりすることができます。
4 ステータス ユーザーのオンライン/オフライン状態を表示します。Liveプラグインを導入頂いていて、ユーザーがオンラインの場合、ライブ再生を開始ボタンが表示されます。
5 ディメンション ディメンションのレーダーチャートと一覧が表示されます。
6 表示中のユーザーデータ 設定中のユーザーデータの一覧が表示されます。3点リーダーアイコン:ユーザーデータの表示設定、すべてのユーザーデータを見る、表示するユーザーデータを追加ができます。
7 特徴的なセグメント 現在来訪中のユーザーと比較して、該当者が少ないセグメントが表示されます。3点リーダーアイコン:所属中のセグメントの一覧パネルを開くことができます。

さらに詳しい画面の見方はこちらをご確認ください。

リアルタイムページから今サイトに訪れているユーザーを選択して、いろいろな情報を見て、ユーザーがどのように実際にサイトで行動しているのか、KARTEで観察してみてください。

ユーザーストーリー画面の活用方法

ユーザーストーリー画面の活用方法についてまとめたドキュメントです。ぜひご参考になさってみてください。