ユーザーストーリーは、個別のユーザーの行動をセッションごとに詳しく見ることができる機能です。
行動から気付きを得て、ユーザーの動機や心理の推察、仮説構築をする手助けとなります。
本ドキュメントでは、ユーザーストーリーとそれぞれの機能について簡単に解説します。

概要

KARTEログイン後のユーザーリスト画面から個別のユーザーを選び右上のボタンをクリックすることでユーザーストーリー画面に遷移します。
ユーザーストーリー画面では、個別のユーザーの行動をセッション毎に詳しく見ることができます。

各エリアの説明

サイドバー

  • 1 スコア

    • スコアの最新の値が表示されます。

    • 詳しくはこちらのドキュメントをご確認ください。

  • 2 ユーザー情報

    • ユーザータグのuser_idかemail、nameフィールドの値。 / last_name+first_name > name > email > user_idの優先度で最新の値が表示されます。

  • 3 ラベル

    • ラベルを選択・登録することができます。ここで選択・登録したラベルを使ってセグメントの作成を行うことも可能です。

    • 詳しくはこちらのドキュメントをご確認ください。

  • 4 ステータス

    • KARTE Liveプラグインを導入している場合、現在来訪していてユーザーの録画がされていれば、オンライン状態となりライブ再生開始のボタンが表示されます。

    • KARTE Liveについて詳しくはこちらのドキュメントをご確認ください。

  • 5 ディメンション

    • ディメンションのレーダーチャートと一覧が表示されます。

    • 詳しくはこちらのドキュメントをご確認ください。

  • 6 表示中のユーザーデータ

    • 設定中のユーザーデータの一覧が表示されます。

    • 三点リーダーアイコン:ユーザーデータの表示設定、すべてのユーザーデータを見る、表示するユーザーデータを追加ができます

    • 「すべてのユーザーデータを見る」ではタグで送信している全イベントの情報、各数値を確認することができます。N1分析を行う前のユーザー解像度を上げる、イベントが正しく発火しているかどうかの確認等でご活用ください。

    • 詳しくはこちらのドキュメントをご確認ください。

  • 7 特徴的なセグメント

    • 昨日来訪したユーザーと比較して、該当者が少ないセグメントが表示されます。

    • 表示されるセグメントは最新のセグメント設定に基づきます。実際に所属するセグメントとは異なり、ユーザーデータがセグメント条件を満たしていれば、セグメント作成や更新後に新しいイベントが発生していなくても表示されます。

    • 三点リーダーアイコン:「所属中のセグメント」の一覧パネルを開くことができます。

補足

セグメントに所属するためには、セグメント作成後に何かしらのイベントが発生し、そのタイミングでセグメント条件に合致する必要があります。そのため、新しいセグメントを作成した直後など、まだイベントが発生していないユーザーは、セグメント条件に合致していても所属判定が実行されない状態になります。

ただし、「特徴的なセグメント」「所属中のセグメント」では、イベントの発生有無にかかわらず、ユーザーデータがセグメント条件を満たしていれば、そのセグメントが表示されます。これらは最新のセグメント設定をもとに毎回リアルタイムで判定が行われるもので、実際の所属状況(イベント発生時に判定されるもの)とは異なります。

また、「イベント発生時点でのセグメント」欄では、各イベントが発生した時点でユーザーがどのセグメントに所属していたかを確認できます。ユーザーが実際に現在所属しているセグメントを確認する場合は、最新のイベントの「イベント発生時点でのセグメント」をご確認ください。

カレンダー&セッション詳細

  • 1 タイトルバー

    • 選択されているセッションの表示されているイベント/ゴールの個数、スコアの種類が表示されます

    • 強調表示:ストーリー画面で強調表示するイベント/ゴールを選択します。強調表示は2つで設定可能です

    • 表示設定ボタン:サマリーに表示するイベント/ゴール/スコアを設定する画面を開きます

    • 共有アイコン:今見ている画面のURLをクリップボードにコピーします

    • 三点リーダー:デバックモードですべてのイベント/コンテキストイベントの表示/非表示を選択できます

  • 2 カレンダー

    • 来訪日はグリーンカラー、強調イベントを含むセッションがある日は日付の下部にオレンジカラーで表示されます

    • 日付にマウスカーソルを合わせると、その日発生していたセッション情報が表示されます

    • 日付をクリックすると、選択した日付の最新のセッション情報が表示されます

    • カレンダー上部のアイコンで他の月への移動や年間表示ができます

    • 「<<」 をクリックすると「初回来訪日」、「>>」をクリックすると「最終来訪日」に移動することができます

  • 3 特定日のセッション概要

    • 選択日のセッション回数と滞在時間の合計が表示されます

    • 歯車マークからはリファラと流入ページの表示/非表示を設定できます

  • 4 日毎のセッション

    • カレンダーで選択した日のセッション開始時刻と閲覧回数が表示されます

    • 強調表示を選択している場合、強調表示のイベント回数も表示されます

    • 「以降のセッション」「以前のセッション」でさらに別の日の情報が確認できます

    • 流入経路も記載されます。流入経路種別はこちらよりご確認ください。なお、流入経路の記載がないセッションについては、viewイベント以外でセッションが開始しリファラが存在しないため記載がありません。

セッションサマリー

  • 1 行動モード/ライブ動画/閲覧推移

    • 行動モード

      • 発生したタイミングで行動モードの漢字一文字目が表示されます。

      • 行動モードについて詳しくはこちらのドキュメントをご確認ください

    • ライブ動画

      • ライブ動画上のシークバーを選択すると選択した時間からLive動画を再生できます

    • 閲覧推移

      • セッションの開始〜終了までを横軸で表しています。ページに滞在していた時間が緑で表示されます。強調表示がオレンジで表示されます

      • 表示単位でページ単位/ページグループの表示方法を変更できます。

  • 2 イベント一覧

    • 表示設定で選択しているイベントがイベント一覧で表示されます。

      • 閲覧(view)イベント:閲覧したページでog:imageが正しく設定されていて、画像が取得可能な場合は、サムネイル画像も表示されます

    • 強調表示で選択しているイベントの背景がオレンジになります。

    • 強調箇所に右側の↑↓で移動することができます。

    • ライブ動画がある場合は再生ボタンが表示されます。

各項目のより具体的な説明については、ユーザーを詳しく見る(ユーザーストーリーモーダル)の7以降に記載しておりますのでご確認ください。

ユーザーストーリー画面の活用方法

新しくなったユーザーストーリー画面の活用方法についてまとめたドキュメントです。ぜひご参考になさってみてください。