接客サービスで配信チャネルを「アプリのみ」にした場合、KARTE for AppのSDK経由の計測ユーザーのみが対象となります。したがって、タブレットでネイティブアプリを利用している場合はタブレットも配信対象に含まれます。

こちらでは、KARTE for Appをご利用でタブレット端末を接客サービス配信対象から除外したい場合等でご利用いただけるセグメントの作成方法について記載します。
※webviewの場合はwebと同様の方法で識別可能です

iOSの場合

デバイス名を指定することでセグメント化が可能です。
※system_info.modelにはunameで取得した値のmachineがセットされます。取得した値と機種の対応は公式のものはないため、自社の責任でご利用ください。

すべての期間 閲覧 app_info.system_info.model の 最新の値 が iPad を含む(部分一致)
null
※iPadに"等しい"だと認識ができません。必ず"含む(部分一致)"で条件を設定してください。
※app_info.system_info.modelは、フォーム上へコピー&ペーストすると設定しやすいです。

その他参考

Androidの場合

厳密な判定はできませんが、画面解像度でセグメント化することができます。

すべての期間 閲覧 app_info.system_info.screen.height の 最新の値 が {タブレット端末の縦px} 以上
すべての期間 閲覧 app_info.system_info.screen.witdh の 最新の値 が {タブレット端末の横px} 以上
null
※タブレット端末やスマホ端末の解像度一覧を元に、タブレットと判断したい値を設定されることを推奨します。また、タブレットでも古い端末では解像度が低い場合がありますのでご留意ください。
※app_info.system_info.screen〜は、フォーム上へコピー&ペーストすると設定しやすいです。
※例ではANDにしていますが、ORでも設定可能です。

iOS/Android両OSの場合

上記の両方の対応が必要です。

  • iOSの場合
  • Androidの場合