テスト配信を行うことで、本番サイトで他ユーザーにはアクセスされない状態で設定内容を確認できます。
本番サイトに公開する場合は、プレビュー上での確認に加え、テスト配信も行っていただくことを推奨としています。

テスト用の配信条件の設定

配信条件の設定画面を開き、「対象の絞り込み」 > 「閲覧情報のセグメント」にて、テスト用(#test)セグメントを指定します。
なお、テスト用セグメントはデフォルトで用意されています。

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独自のテストセグメントを作成する

デフォルトで用意されたテストセグメントとは別に、独自の条件でテストセグメントを作成することも可能です。
セグメント設定画面から、「Blocksのセグメント」のプリセットフォルダ「テスト用」内にあるテストセグメントをコピーして作成し、任意の文字列に変更の上保存してください。

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テスト配信を行う

作成したテスト用の配信条件から、ブロックを変更・保存し、配信条件を公開します。

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実際のサイトで確認する

対象ページにアクセスし、URL末尾にテスト用セグメントで設定した内容(デフォルトのテストセグメントなら、#test)を入力します。
ページの再読み込み後、ブロックが配信されているかご確認ください。

管理画面で保存して配信した後、実際のサイトに反映されるまで数十秒程度の時間が必要です。