広告媒体レポートを利用する際の初期設定についてご説明します。
事前準備
必要な権限
広告アカウント認証には、各広告媒体アカウントの読み取り権限以上が必要です。(Criteoのみ管理者権限が必要)
LINE広告は、事前にAPI申請が必要となります。こちらを参考に申請をお願いします。
対応媒体の確認
連携可能な広告媒体の一覧はこちらでご確認ください。
広告アカウント認証
1. 広告媒体レポートを開き、右上の歯車アイコンをクリックします。
2. 設定 > 広告媒体 を選択します。
3. 連携したい広告媒体の「+追加」ボタンをクリックします。
4. アカウントID等の必要項目を入力し、「認証」ボタンをクリックしてください。
各広告媒体のアカウントID等の入力項目の確認方法は、こちらをご確認ください。
5. 各広告媒体の認証画面が立ち上がるので、認証を実施してください。
※「Databeatがアクセスできる情報を選択してください」と表示された場合は、基本的にすべてを選択してください。
データの確認
自動更新のタイミング
- 更新時刻: 毎日午前6時頃
- 初回連携: 設定翌日の午前6時頃から開始
連携状態の確認方法
1. 設定完了の翌日以降にアクセス
2. レポート画面でデータが表示されているか確認
よくあるご質問(FAQ)
Q. 過去データはどこまで遡って取得できますか?
A.
- 初回取得: 過去13ヶ月分(媒体APIの制約により一部媒体では期間が短くなる場合があります)
- 日次更新: 過去1ヶ月分のデータを洗い替え
- データ保持: 一度連携されたデータは削除されないため、継続的に利用可能
Q. 初回に13ヶ月以上の過去データを取得できますか?
A. 媒体APIで取得可能な範囲内であれば、オプションとして対応可能です。
ご希望の場合は、サポートまでお問い合わせください。