できること

KARTE Signals ダッシュボードでは、各広告媒体のレポートを自動連携し、一元的に可視化することができます。ここではその方法について説明します。

対応している広告媒体

2024年5月現在、自動連携可能な広告媒体となります。連携媒体数は順次拡大予定です。

Signalsダッシュボードで自動連携可能な広告媒体は下記です。

  • Google広告
  • Meta広告(Facebook広告、Instagram広告)
  • Yahoo!広告(検索、ディスプレイ)
  • LINE広告
  • TikTok広告
  • X広告(Twitter広告)
  • ACCESSTRADE
  • Criteo広告
  • RTB House広告
  • LINKSHARE
  • TGアフィリエイト(トラフィックゲート)
  • SmartNews広告
  • A8.net
  • Microsoft広告

連携設定

連携設定には、広告媒体アカウントの「読み取り権限」以上の権限が必要となります。(Criteoのみ管理者権限が必要)
LINE広告は、事前にAPI申請が必要となります。下記から申請をお願いします。
https://support.karte.io/faq/68L3GkDPRdxGmEHlsNepTp
スマートニュース広告は、事前にAPI Key取得申請が必要となります。下記から申請をお願いします。
https://help-ads.smartnews.com/item-1133/
  • ダッシュボード > 設定 > 広告媒体 内で連携したい広告媒体の「+追加」をクリックします。
  • アカウントID等の項目を入力し、「認証」ボタンを押してください。
    • 各広告媒体のアカウントID等の入力項目の確認方法は、こちらをご確認ください。
  • 各広告媒体の認証画面が立ち上がるので、認証を実施してください。
    ※Databeatがアクセスできる情報を選択してくださいと表示された場合は、基本的にはすべてを選択してください。
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データ確認

  • 連携設定が完了した広告媒体については、基本的に毎日1時頃に最新のレポートが自動連携されます。
  • ダッシュボードの右上のデータ取得元で「媒体データ」を選択すると、各広告媒体から連携された広告レポートの数値を一元的に確認することができます。
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よくあるご質問

MCCアカウントを登録すると、MCC配下の他アカウント情報が確認される恐れはありますか?

  • KARTEでは、連携された広告アカウントの情報にのみアクセス可能であり、MCC配下の他アカウント情報を確認することはできません。

アカウントの認証情報を使って広告媒体側の設定変更が行われることはありますか?

  • 現在、KARTEには広告媒体の設定を変更する機能が含まれていないため、そのような恐れはありません。
  • ダッシュボード上で使用するアカウント認証情報は、広告媒体のレポート取得および媒体設定情報の取得に限定して利用されます。