本記事の内容は、初期セットアップが完了していることを前提としています。
本記事では、KARTE Blocksを利用する基本的な流れをご説明します。
- 施策を設定し、ブロックを配信する (前の記事)
- ブロック配信による効果を分析する (この記事)
また、使い方については「はじめてガイド」でもご確認いただけます。
KARTE Blocksの仕組みや機能について詳しくは、「ブロック配信・効果計測の基本的な仕組み」も併せてご覧ください。
ブロック配信による効果を分析する
施策を公開すると、自動的に効果計測が始まります。
配信後の結果を確認し、施策の目的や仮説と照らし合わせて振り返ります。
KARTE Blocksでは、数値だけでなく、ユーザーのリアルな体験も把握できます。
分析の基本的な流れは以下の通りです。
- ゴールを設定する(事前準備)
- パターン別・ブロック別の効果数値を確認する
- 配信効果が高かった / 低かったユーザーセグメントを見つける
- ユーザーの実際の閲覧行動を動画で再現・確認する
1. ゴールを設定する(事前準備)
KARTE Blocksでは、コンバージョンや再来訪など、サイトにおけるユーザーの重要な行動を「ゴール」と呼びます。
パターンやブロックごとの効果を計測するために、先にゴールの設定をしておきましょう。
参考: サイトのゴールを設定する
2. パターン別・ブロック別の効果数値を確認する
施策を公開後、施策詳細でパターンごとの効果を確認します。
施策の詳細画面には、施策一覧やブロックブラウザから遷移できます。
A/Bテストを実施している場合には、複数パターン間でゴール率を比較したり、結果に対する信頼度も確認できます。
パターン単位だけでなく、ブロック別でも効果を確認できます。ブロックのクリック率や表示した後のゴール率を確認・比較してみましょう。
3. 配信効果が高かった / 低かったユーザーセグメントを見つける
ユーザー別の効果探索で、セグメントごとの配信効果を詳しく分析できます。
例えば、ページ来訪者全員に行っていたA/Bテストで、書き換えパターン時にゴール率が変わらなかった場合でも、「初回来訪ユーザー」にはゴール率が20%以上上がり、逆に「再来訪ユーザー」はゴール率が下がっている、など、効果の良い・悪いセグメントを簡単に探索できます。
「結果が出なかった施策」ではなく「初回来訪ユーザーには成果があった施策」と気づきを得られ、さらに「再来訪ユーザー」には別の施策やテストを進めて更なる改善を進めることができるようになります。
4. ユーザーの実際の閲覧行動を動画で再現・確認する
ライブ連携機能を使って、配信されたブロックが実際にどのように表示され、ユーザーがどのように反応したかを動画で確認できます。これにより、ブロックが意図通りに配信されているか、またサイト体験にどのように影響を与えているかを確認できます。
(gif)