このページでは、KARTE Blocksのパーソナライズ配信/セグメント別分析でよく利用されるセグメントとその設定例について、実際のユースケースに沿って紹介します。
閲覧情報のセグメントはBlocksのセグメントを作成してください。
※よく利用されるBlocksのセグメントはこちらをご確認ください。
ユーザーの属性情報によって分けたい
条件設定例
- 30歳以上のユーザー
- 男性のユーザー
- 東京都在住のユーザー
- ゴールド会員のユーザー
- 職業がaaaのユーザー
- 年収700万円台のユーザー
30歳以上のユーザー
- すべての期間 > ユーザー情報 > 年齢 > 最新の値 > 次の値以上
- 30
- and
- すべての期間 > ユーザー情報 > 年齢 > 最新の値 > 次の値以下
- 39
男性のユーザー
- すべての期間 > ユーザー情報 > 性別 > 最新の値 > 次に等しい(完全一致)
- male
東京都在住のユーザー
- すべての期間 > ユーザー情報 > 都道府県 > 最新の値 > 次に等しい(完全一致)
- 東京都
ゴールド会員のユーザー
- すべての期間 > ユーザー情報 > 会員ランク > 最新の値 > 次に等しい(完全一致)
- ゴールド
職業がaaaのユーザー
- すべての期間 > ユーザー情報 > 職業 > 最新の値 > 次に等しい(完全一致)
- aaa
年収が700万円台のユーザー
- すべての期間 > ユーザー情報 > 給料 > 最新の値 > 次に等しい(完全一致)
- 700万円以上
購入情報によって分けたい
条件設定例
- aaaを購入したユーザー
- aaaカテゴリを購入したユーザー
- 4点購入したユーザー
- 3回購入しているユーザー
- 1万円以上購入しているユーザー
- 総購入金額が5万円以上のユーザー
- 購入したことがないユーザー
aaaを購入したユーザー
- すべての期間 > 購入 > 商品名 > 上位30件 > 次を含む(完全一致)
- aaa
aaaカテゴリを購入したユーザー
- すべての期間 > 購入 > 商品カテゴリ > 上位30件 > 次を含む(完全一致)
- aaa
4点以上購入したユーザー
- すべての期間 > 購入 > 商品数 > 最新の値 > 次の値以上
- 4
3回購入しているユーザー
- すべての期間 > ユーザー情報 > 総購入回数 > 次に等しい(完全一致)
- 3
1万円以上購入しているユーザー
- すべての期間 > 購入 > 値段 > 最新の値 > 次の値から(以降)
- 10000
総購入金額が5万円以上のユーザー
- すべての期間 > 購入 > 購入金額(タグ設置後) > 総計値 > 次の値以上
- 50000
購入したことがないユーザー
- すべての期間 > 購入 > 購入日時(タグ設置後) > 存在しない
カート情報によって分けたい
条件設定例
- aaaをカートに投入しているユーザー
- 3回以上カートに投入しているユーザー
- カート投入金額が1万円以上のユーザー
- カートに商品が入っているユーザー
aaaをカートに投入しているユーザー
- 最新のセッション > カート > 商品名 > 最新の値 > 次に等しい(完全一致)
- aaa
3点以上カートに投入しているユーザー
- 最新のセッション > カート > 商品数 > 最新の値 > 次の値以上
- 3
カート投入金額が1万円以上のユーザー
- 最新のセッション > カート > 値段 > 最新の値 > 次の値以上
- 10000
カートに商品が入っているユーザー
- 最新のセッション > カート > ステータス > 最新の値 > 次に等しい(完全一致)
- true
お気に入り情報によって分けたい
条件設定例
- aaaをお気に入りしているユーザー
- お気に入りがないユーザ
aaaをお気に入りしているユーザー
- すべての期間 > お気に入り > 商品名 > 次に等しい(完全一致)
- aaa
お気に入りがないユーザー
- すべての期間 > お気に入り > 送信日時 > 最新の値 > 存在しない
注意点
- 各セグメントを利用するためには、条件に使われているイベントを取得する必要があります。
- 標準的なイベントのスキーマについては、イベントストアからインストールすることができます
- ユーザーストアからインストールできるディメンションやセグメントは20個までです