サイトに訪れたタイミングでいきなり大きなバナーが出てきて不快な体験をされたことはありませんか?お客様のサイトでの体験を損ねないためにも接客を表示するタイミングも考えてみましょう。
KARTEではアクションの表示タイミングを「スクロール率」や「滞在時間」に応じて変更することができます。
アクションの表示タイミングを「スクロール率で制御」してみみよう
- 表示タイミングを変更する接客サービスを一つ選びましょう
- ここではストアからインストールできる
接客サービスのテスト配信用(karte_test=true)
を利用します。 - インストールの方法がわからない場合はこちら
- ここではストアからインストールできる
- 接客サービスのアクション編集画面の右側の設定項目から「表示設定」フォルダをクリックしましょう。
- 「表示・非表示タイミング」から「スクロール率で制御」を選択しましょう。
- 「スクロール率で制御」にチェックを入れ、画面のスクロール率を入力しましょう。
- テスト配信を行って実際に画面をスクロールしたタイミングで接客が配信されるか確認しましょう。
- テスト配信時にアクセスするURLは
サイトURL?karte_test=true
となります
- テスト配信時にアクセスするURLは
アクションの表示タイミングを「時間で制御」してみよう
- 表示タイミングを変更したい接客サービスを一つ選びましょう
- ここではストアからインストールできる
接客サービスのテスト配信用(karte_test=true)
を利用します。 - インストールの方法がわからない場合はこちら
- ここではストアからインストールできる
- アクション編集画面の右側の設定項目から「表示設定」フォルダをクリックしましょう。
- 「表示・非表示タイミング」から「時間で制御」を選択しましょう。
- 「時間による表示を有効化」にチェックを入れ、表示するまでの秒数を入力しましょう。
- テスト配信を行って実際に画面をスクロールしたタイミングで接客が配信されるか確認しましょう。
より詳しく表示タイミングの変更方法を知りたい場合はこちらで確認しましょう。
注意点
A/Bテストを行う場合、この制御を利用しているアクションの方が接客数が少なくなります。アクションの振り分けを行った後に接客の制御が入るため、接客が表示される前に離脱したユーザーには表示されず接客数に含まれないためです。より詳しい内容についてはこちらで確認しましょう。