「紐付けテーブル」を使用することで、クエリで抽出したユーザーに対して、Web上で接客サービス(ポップアップ、バナーなど)を配信することができます。

設定の流れ

  1. Datahubクエリでユーザーデータを抽出
  2. 紐付けテーブルにユーザーデータを格納
  3. 「紐付け設定」でユーザーデータをKARTEユーザーに紐付け
  4. 紐付けテーブルの値を「セグメント」で設定
  5. 作成したセグメントを接客サービスで配信対象の絞り込みに使用

紐付けテーブルを設定して対象ユーザーに接客サービスを配信する

基本的な設定手順

以下の記事をご覧ください。

補足

※ クエリの実行結果が、ユーザーIDなどの主キーのみのリストの場合、「Step.1_アップロードするCSVファイルを用意する」同様に、今回実施する施策の対象であることがわかるようなカラム(以下例では hoge_flg とする)を追加した形式となるようにカラムを追加してください。

紐付けテーブルの詳細な仕様