「紐付けテーブル」を使用することで、クエリで抽出したユーザーに対して、Web上で接客サービス(ポップアップ、バナーなど)を配信することができます。
設定の流れ
- Datahubクエリでユーザーデータを抽出
- 紐付けテーブルにユーザーデータを格納
- 「紐付け設定」でユーザーデータをKARTEユーザーに紐付け
- 紐付けテーブルの値を「セグメント」で設定
- 作成したセグメントを接客サービスで配信対象の絞り込みに使用
紐付けテーブルを設定して対象ユーザーに接客サービスを配信する
基本的な設定手順
以下の記事をご覧ください。
補足
※ クエリの実行結果が、ユーザーIDなどの主キーのみのリストの場合、「Step.1_アップロードするCSVファイルを用意する」同様に、今回実施する施策の対象であることがわかるようなカラム(以下例では hoge_flg とする)を追加した形式となるようにカラムを追加してください。