▲注意▲
ユーザー構成比のご利用には、ベータ版利用規約への同意と、プラグインの解放が必要です。
利用を希望される場合は、すべてのメニュー > ストア > アプリストア > KARTE Insightのユーザー構成比(β) を選択し、規約を確認の上インストールをお願いいたします。
また、β機能のため予告なく仕様変更になる場合がございますが、ご了承ください。
概要
キャンペーンや施策によるトレンドの変化を確かめる際、ユーザー指標の推移を用いて確認することが可能です。
このドキュメントでは、施策やキャンペーンに効果があったのかを、キャンペーン前後の数値の増加に注目することで分析する方法を紹介します。
CASE 1:LINE流入者増加を目的としたキャンペーンで、実際にLINEからの流入が増えたか検証したい
- 「流入経路」のビューから、「直近1ヶ月で最も多かった流入経路」のチャートをクリックする
- グラフに表示する値を選択する
- テーブルに表示されている目アイコンを選択することで、グラフに表示する値を選択することができます。
- テーブルに表示されている目アイコンを選択することで、グラフに表示する値を選択することができます。
- 期間の表示範囲を、月次/週次/日次の選択肢から、キャンペーン期間に合わせて任意の期間で絞り込む
例)キャンペーン期間が1週間であれば、週次を選択して、週ごとの変動を確認する など
※期間の絞り込みについては、こちらのドキュメントで説明しています - キャンペーン開始前と開始後で、購入回数に増減があるかを確認する
CASE 2:未購入者に向けた、お気に入り促進施策の効果を確かめたい
施策実施期間に合わせ、お気に入りの発生数を集計したユーザー指標を作成する
例)施策実施が1ヶ月であれば、「直近1ヶ月のお気に入りの発生数」のユーザー指標を作成する
※ユーザー指標の作成については、こちらのドキュメントをご確認くださいユーザー指標「購入回数が0回」で絞り込む
- 合わせて確認したい指標があれば、ビューにチャートを追加しておきます
例)直近1ヶ月のお気に入り回数、直近3ヶ月の購入回数、など
- 合わせて確認したい指標があれば、ビューにチャートを追加しておきます
「直近1ヶ月のお気に入り発生回数」のチャートを押下し、指標の詳細を表示させる
施策開始後に、お気に入りをしているユーザー数が増加しているかを確認する
ユーザー数が増加していた場合
- 探すビューにて、ユーザー指標「お気に入り回数が1回」を絞り込み、購入回数のユーザー指標が増加しているか、他にどのようなユーザー特徴があるかを確認する
- ※ビューの絞り込みについては、こちらのドキュメントで説明しています
ユーザー数が増加していなかった場合
- 新たな分析・施策を試してみましょう
- 探すビューにて、購入回数が1回と2回のユーザーを比較しながら差分のある指標を見つけてみましょう
- ビューの比較については、こちらのドキュメントで説明しています。