▲注意▲
ユーザー構成比のご利用には、ベータ版利用規約への同意と、プラグインの解放が必要です。
利用を希望される場合は、すべてのメニュー > ストア > アプリストア > KARTE Insightのユーザー構成比(β) を選択し、規約を確認の上インストールをお願いいたします。
また、β機能のため予告なく仕様変更になる場合がございますが、ご了承ください。
▲注意▲
ユーザー構成比では、直近1ヶ月に任意のイベントが発生したユーザーを集計の対象としています。
この場合、例えば4ヶ月前に来訪したが、直近1ヶ月はイベントが発生していないユーザーに関しては、ユーザー構成比の集計対象外となるため、ご留意ください。
※集計ロジックの詳細については、ユーザー指標とは?のドキュメントをご確認ください
概要
期間ごとのユーザー傾向を把握したい場合は、ユーザー構成比の比較機能を活用します。
このドキュメントでは、四半期単位や、昨年との比較について、ユーザー構成比で確認する方法を紹介します。
CASE 1:四半期単位でサイト/アプリの状況を比較したい
- 四半期で確認したい指標を、「直近3ヶ月」の期間で指標を複数作成する
- 例)直近3ヶ月の購入回数、直近3ヶ月の来訪回数、など
- 指標をまとめて確認できる、専用のビューを作るのがおすすめです
2.右側サイドナビの「比較対象を追加」を押下
起点日を確認したい期間ごとに設定する
ユーザー指標が、起点日から「直近3ヶ月」の期間に遡って集計をするため、確認したい期間の一番最後の日付を選択します
例)2023/12/31までの四半期と、2024/3/31までの四半期を比較する場合
→起点日を2023/12/31と、2024/3/31で設定します※ユーザー構成比の「直近3ヶ月」は、起点日の3ヶ月前の翌日から起点日まで
※ 「起点日の1ヶ月前」は、原則として「起点日の3ヶ月前の同じ日付の日」です
比較結果を確認する
- 緑のチャートが2023/12/31を起点に直近3ヶ月(つまり2023年10〜12月)の数字、青のチャートが2024/3/31を起点に直近3ヶ月(つまり2024年1〜3月)の数字になっています。
CASE 2:直近1ヶ月の購入回数を昨年同月比で比較したい
プリセット指標から「直近1ヶ月の購入回数」の指標をインストールする
※指標のインストールについては、こちらのドキュメントで説明しています右側サイドナビの「比較対象を追加」を押下
起点日を確認したい期間ごとに設定する
例)2024年6月1日時点と2023年6月1日時点の直近1ヶ月の購入回数を比較する場合
比較結果を確認する