ユーザー構成比のご利用には、ベータ版利用規約への同意と、プラグインの解放が必要です。

利用を希望される場合は、アプリストアの「KARTE Insightのアプリ一覧」から「ユーザー構成比」を選択し、規約を確認の上インストールの実施をお願いいたします。

また、β機能のため予告なく仕様変更になる場合がございますが、ご了承ください。

概要

このドキュメントでは、ユーザーを絞ってユーザー構成比を確認する方法を、ユースケースごとに紹介します。

CASE 1:購入回数ごとにユーザー構成比を確認したい

初回購入者のみ、10回以上購入者のみ、など、購入者に絞ってユーザー構成比を確認したい場合、デフォルトの指標を活用して絞り込むことが可能です。

  1. ビューの絞り込み

    絞り込み条件を追加からユーザー指標を選択し、ユーザー指標に購入回数と、値に任意の回数を設定し、決定を押下

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※ユーザー指標の選択肢に購入回数がない場合、プリセットユーザー指標のインストールをお願いします。プリセットユーザー指標の追加については、こちらで説明しています。

CASE 2:特定ページを閲覧したユーザーのみのユーザー構成比を確認したい

商品詳細ページや、お問い合わせページなど、特定のページを閲覧したユーザーに絞りたい場合、ユーザー指標を作成し、絞り込むことでユーザー構成比を可視化することができます。

  1. ユーザー指標の作成

ユーザー指標作成画面で、以下の設定を行います。

  • 作成元:イベントから作成
  • イベント:view
  • 詳細条件:「イベントの絞り込み条件を追加」から、絞り込みたいページの閲覧ページのURLやパスを設定
  • 集計方法:イベント発生回数(期間は任意)

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※ユーザー指標の作成について、詳しくはこちらをご確認ください

  1. ビューの絞り込み

    ユーザー指標の集計が完了したら、絞り込み条件を追加から、作成した指標を選択し、閲覧数が1以上のユーザーが表示されるようにします。

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CASE 3:ドメインを分けてユーザー構成比を確認したい

KARTEで計測しているサブドメインがあり、ドメインごとに分けてユーザーの分析をしたい場合は、ユーザー指標を作成して、絞り込むことで確認が可能です。

  1. ユーザー指標の作成

ユーザー指標作成画面で、以下の設定を行います。

  • 作成元:イベントから作成
  • イベント:view
  • 詳細条件:「イベントの絞り込み条件を追加」から、絞り込みたいドメインのURLを設定
  • 集計方法:イベント発生回数(期間は任意)

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※ユーザー指標の作成について、詳しくはこちらをご確認ください

  1. ビューの絞り込み

    ユーザー指標の集計が完了したら、絞り込み条件を追加から、作成した指標を選択し、閲覧数が1以上のユーザーが表示されるようにします。

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設定をビューとして保存する方法

上記で設定した条件は、ビューとして保存することが可能です。

右上の保存から、ビューを更新して保存、または新規ビューとして保存を選択します。

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新規ビューを作成する場合は、ビュー名、表示するユーザー指標を選択し、作成ボタンを押下します。

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※ビューについて、詳しくはこちらをご確認ください。