接客サービス作成時に、対象ユーザーにてディメンションを指定し、値や範囲を指定して接客サービスを配信することができます。

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作成方法

対象ユーザーで「ディメンションを追加」ボタンを押すと、ディメンションを選択できます。

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ディメンションの範囲を使って指定する場合

ディメンションの範囲設定から選ぶことができます。
範囲をそれぞれをON/OFFすることで、対象ユーザーを指定します。

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ディメンションの値を直接指定する場合

値をスライダーで指定して、直接範囲を指定します。
「値の範囲をカスタマイズ」ボタンをクリックするとこの画面に切り替わります。
範囲は複数指定することもできます。
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文字列型の場合は、値を直接指定することができます。
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(注意) 接客の対象ユーザーとしてディメンションを指定した場合の仕様について
ディメンションを接客対象ユーザーの条件として指定した場合、「ディメンションの条件となっているフィールドが計測されているユーザー」が配信対象の母数となります。
そのため、ディメンションの条件となっているフィールドが未計測のユーザーには配信されません。
例として、「OS名ディメンションがMacを除く」という設定をした場合、OS名がWindowsのユーザーには配信されますが、OS名を取得できていないユーザーには配信されません。