ご注意ください
エレメントビルダーv2をフレックスエディタという名称に変更しました。 メイン機能に大きな変更はありません。
ご注意ください
フレックスエディタのご利用には、KARTE β機能トライアル利用規約への同意と、プラグインの解放が必要です。プラグインが開放されていないと一覧に表示されませんのでご注意ください。 利用を希望される場合は、担当のカスタマーサクセスもしくはチャットサポートにご連絡ください。 また、β機能のため予告なく仕様変更になる場合がございますことご了承ください。
フレックスエディタを使用した1つのアクション内に、複数のリンクを設置する設定方法について4つ紹介します。
ボタンを2つ並べる以外の方法を試したい場合にご参考ください。
方法例
フレックスエディタで複数のリンクを設定する方法は4つがあります。
最適な形式は、サイトデザイン、ターゲットユーザー、達成したい目標によって異なります。可能であれば複数パターンを検証することをおすすめします。
方法1:ボタンを複数追加する
複数のボタンエレメントを追加し、それぞれに異なるリンク先を設定します。
手順
- エレメントを追加をクリック
- 「ボタン」エレメント > 「閉じるボタン」以外のボタンを必要な数だけアクションに追加
- 各ボタンを選択し、プロパティエディタでそれぞれの 「クリック時の動作」やリンク先URL、ラベルテキストなどを設定
方法2:「リスト」エレメントを利用する
テキストや画像付きの項目を縦に並べ、それぞれにリンクを設定する方法です。お知らせや複数の記事への誘導に適しています。
手順
- エレメントを追加をクリック
- 「リスト」エレメント > 「リスト(テキスト)」もしくは「リスト(画像 + テキスト)」を選択して追加
- 各リスト項目を選択し、プロパティエディタでテキストや画像、「クリック時の動作」などを編集
方法3:「マルチカラム」エレメントを利用する
複数の商品を比較紹介するなど、画像付きの項目を横並びで表示し、それぞれにリンクを設定する方法です。
手順
- エレメントを追加をクリック
- 「リンク」エレメント > 「マルチカラム(2カラム)」もしくは「マルチカラム(3カラム)」を選択して追加
- 各カラム内の要素を選択し、プロパティエディタでテキストや画像、 「クリック時の動作」などを編集
- 完成
方法4:「スライダー」エレメントを利用する
省スペースで多くの商品やコンテンツを紹介したい場合に最適な、カルーセル形式でリンクを設置する方法です。
手順
- エレメントを追加をクリック
- 「リンク」エレメント > 「スライダー(画像のみ)」もしくは「スライダー(画像 + テキスト)」を選択して追加
- 各スライド内の要素を選択し、プロパティエディタでテキストや画像、「クリック時の動作」などを編集
- スライダー全体のプロパティで、自動スライドの有無やループ設定なども調整可能