WidgetはKARTEでエンドユーザーに届けるJavascript/Html/CSSの新しいアクションの種類です。
表示タイプを"ウィジェット"にすることで利用することができます。
- 動的変数
- 開閉のタイミングの制御
- ページステート
- HTMLテンプレート
- ストレージ
等の機能を新しく利用します。
テンプレートだけではなく、単なる表示だけではない"機能"を拡張した"ウィジェットを開発することができます。
Widgetのテンプレートにて作成した接客サービスのアクション詳細画面にて使用します。
詳細は Developerポータルにてご確認ください
ウィジェットで実現できる主なこと
表示 / 非表示タイミングの制御
例
JavaScriptで任意のタイミングを指定して表示 / 非表示を制御する
複数ステートを持ったアクション
例
はじめは最小化状態で表示し、クリックしたらモーダル表示に変更する
表示位置の調整
例
スマホとPCで、画面上での表示位置を柔軟に設定する
外部ライブラリの使用
アクション編集画面のカスタマイズタブで、ライブラリのインポート設定を行えます。
例えばjQueryを使いたい場合は、jQueryのインポートをONにします。
なお、スクリプト中で該当のライブラリを参照する際のオブジェクト名については、 ライブラリ設定の()
の中に記載されています。たとえばjQueryの場合は$
ではなくjquery
という名称でアクセスします。