できること
CRMデータや店舗購買データなど、KARTEで直接計測していないデータをKARTE Signalsにコネクタやダッシュボード機能で活用できます。
この記事では、KARTE Datahubを通じて、外部データ利用方法についてご説明します。
連携方法
KARTE Datahubに外部サービスのデータを連携する
Datahubに外部サービスのデータを連携します。
連携方法についてはこちらをご確認ください。
連携方法について不明な場合は、貴社開発担当またはKARTEサポートまでご連絡ください。
データセットの共有する
すべてのメニュー > Datahub > データセットを選択
対象のデータテーブルが所属するデータセットの横にある3点メニュー > データセットの共有設定 を選択し、「データセット内のデータをプロダクトで使用します」をチェックしてください
下記画像のように、データセットに対して共有マークが表示されていれば共有設定がONになっています
補足
本設定は、Signalsのほか、Messageなど他の機能でも共通利用されています。 そのため、共通で利用されるデータとして扱うことを前提に設定を行なってください。
KARTE Signals Connectorで利用する
- すべてのメニュー > Signals > コネクタ > 作成 を選択しコネクタ作成画面を開きます
- データを作成する際、「利用するデータ」で共有したデータセット / データテーブルが選択できます
- 一覧には、「データセット名 / データテーブル名」で表示されています
※表示されていない場合は、Datahub上で共有設定がOFFになっているので、共有設定をご確認ください。
KARTE Signals Dashboardで利用する
コンバージョン設定
- すべてのメニュー > ダッシュボード > 左上の設定 > コンバージョン を開きます
- コンバージョン作成画面にて、外部データを選択し共有したデータセット / データテーブルが選択できます
※表示されていない場合は、Datahub上で共有設定がOFFになっているので、共有設定をご確認ください。
LTV設定
- すべてのメニュー > ダッシュボード > 左上の設定 > LTV を開きます
- LTVを算出するための購買データの編集を選択 > 外部データを選択し共有したデータセット / データテーブルが選択できます
商品マスタ設定
- すべてのメニュー > ダッシュボード > 左上の設定 > 詳細設定 を開きます
- 商品マスタの「+追加」ボタンを押し、共有したデータセット / データテーブルが選択できます