CRMデータや店舗購買データ等、KARTEで計測していないデータもKARTE Signalsに取り込むことができ、コネクタやダッシュボード機能で利用することができます。
ここでは、その外部データを取り込む方法についてご説明します。
外部データの取り込み方法
Signals > 外部データ をクリックします。
追加ボタンをクリックします。
外部データの取り込み方法を選択してください。各設定項目については下記リンクをご参照ください。
※Datahubをご契約の場合は、Datahubで取り込んだデータをそのまま利用することができます。Google BigQueryを選択した上で、該当のテーブル情報を入力してください。
※Datahubの機能で利用できる取り込み方法は、こちらをご参照ください。スケジュール設定で、連携ジョブの実行頻度を設定してください。
Google BigQueryを選択した場合にも、スケジュール設定は必要となります。 元テーブルのデータが更新されても、連携ジョブが実行されないと、KARTE Signalsのデータは更新されないのでご注意ください。
保存ボタンをクリックすると完了です。
外部データの連携状況の確認
- 外部データの詳細 > 実行ログ から、過去の連携ジョブの実行履歴を確認することができます。
- 外部データの詳細 > プレビュー から、実際に連携されたデータを確認することができます。
注意点
- 外部データをコネクタ、ダッシュボード機能で使う際に、フィールド名はマッピング機能はあるため自由に決めていただいて良いですが、データ型は変換機能が無いためあらかじめ決められたデータ型に変換した上で取り込んでいただく必要がございます。
- 詳細は下記をご確認ください。