▲注意▲
ユーザー構成比のご利用には、ベータ版利用規約への同意と、プラグインの解放が必要です。

利用を希望される場合は、アプリストアの「KARTE Insightのアプリ一覧」から「ユーザー構成比」を選択し、規約を確認の上インストールの実施をお願いいたします。

また、β機能のため予告なく仕様変更になる場合がございますが、ご了承ください。

概要

ユーザー指標の構成比率は、パイチャート/バーチャートとして可視化されます。

このドキュメントでは、チャートに表示される内容を説明します。

※ユーザー指標について、詳しくは「ユーザー指標とは?」にて説明しています

1.ユーザー指標の可視化

ユーザー指標の構成比率は、任意で範囲を設定し、パイチャート/バーチャートとして可視化することができます。
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例えば、「直近1ヶ月のbuyのitems.priceフィールドの合計値」というユーザー指標について、1円以上5000円未満、5000以上10000円未満・・とチャートに表示する値の範囲を設定することができます。
これにより、各範囲に該当するユーザー指標を持つユーザーの数が可視化されます。
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2.値が送信されている割合について

ユーザー指標は、イベント、またはイベントのフィールドを集計し、該当の値が発生した場合に集計の対象となります。

そのため、該当の値を持たずに流入したユーザーが存在する場合、「値が送信されている割合」が100%にならないことがあります。

※値を持たない場合とは、フィールドがunll、undefinedの場合です。空文字は値として判定されます。

※例)「直近1ヶ月で最も多かった流入元URL」の「値が送信されている割合」が100%にならないケース

  • ブックマークから流入しているユーザーがいる など

「値が送信されている割合」は、チャート名の前に表示されているパイチャートにカーソルを合わせることで確認できます。
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3.値を選択することによるユーザー指標の絞り込み

チャートの値を選択することで、値を条件として、ユーザーの母数を絞り込むことができます。

詳しくは「ユーザー指標を絞り込む」のページをご確認ください。