実装したイベントがKARTEに送られているか必ず確認をお願いします。
2022年5月1日以降に新規KARTEプロジェクトを開設したお客様は当ドキュメントではなく、以下記事を参照ください。
https://support.karte.io/post/5jHHq0w4nB4RxG5sxZ1Rb7
ユーザー詳細画面
ユーザーストーリーで確認したいイベント毎に、・・・ その他の操作> データを確認 > データ詳細 より確認できます。
イベントの設定画面
グローバルメニュー > すべてのプロダクト > Insight > イベントをクリックします
管理画面から自分に該当するユーザーを探す
まずは自分のアプリ操作で送信されたイベントデータのチェックをするための準備をします。
詳細は自分を探す」(アプリ)機能を使うを参照ください。
ユーザーリストから自分を見つけたら「ラベル」にて「テストユーザー」等識別できるラベルを作成します。
テストユーザーのセグメントを作成するため、グローバルメニュー > すべてのプロダクト > Insight > セグメント > セグメントを作成をクリックし、上記で作成したラベルがつくユーザーを指定してセグメントを作成します。
例 すべての期間 > 手動ラベル > ラベルの > 直近30件が > 自分 > に等しい
セグメント作成後に、再度アプリを操作して発生するイベントのデータを表示します。
イベント時点のセグメントで「自分」のセグメントに所属したことを確認してください。
アプリ内メッセージ
上記の「管理画面から自分に該当するユーザーを探す」で作成したセグメントに対し、テストで接客サービスを実際に配信して確認します
詳細は、接客サービス(アプリ内メッセージ)をご確認ください。
プッシュ通知
- FCMトークンが紐付いているか確認します plugin_native_app_identify>fcm_token
- subscibeがtrueになっているか確認します plugin_native_app_identify>subscribe>true
- 上記問題なければ実際に接客サービスを配信して確認しましょう
詳細は、アプリプッシュの設定方法をご確認ください。
本番環境にイベントをインポートする
検証用プロジェクトで全イベントの検証完了後は、イベントをエクスポートして本番環境にインポートしましょう。
詳細は、イベントエクスポート・インポートを参照ください。